食育(家庭科)の授業風景
7月19日(水)の2時間目、食育(家庭科)の授業風景です。
「食べ物の働きと組み合わせ」をテーマに、献立の基本を知り、栄養のバランスを考えた食事の大切さを学びました。 まずは、食べ物を赤・黄・緑の3色の食品群に分け、その働きについて学びました。そして、主食、主菜、副菜、汁物と献立の基本を学び、それぞれの働きを意識し、栄養バランスのとれた献立の立て方を学びました。 「親子クッキングコンテスト」への応募は、5年生としての夏休みの課題と聞きました。わが家のおすすめの食事を教えてくださいね。 5年生のAED講習
7月11日(火)の4時間目、5年生がAED講習を受講しました。
先月、6月19日(月)のPTA保健委員会の取組みとしての保護者と教職員対象のAED講習と同じ内容で枚方公済病院の心肺蘇生普及チームの藪先生に再度お越しいただき、胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAEDの扱い方について、5年生全員が学習しました。 「心臓突然死」で亡くなる方が、年間7万人にも上るということから、まずは、誰にでもできる胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAEDによる心肺蘇生の方法について、子どもたちが体験できたことは、たいへん良かったと思います。 毎年、5年生が受講するようにしていきたいと考えています。 5年生の水泳学習
7月7日(金)の3・4時間目、5年生の水泳学習の様子です。
平泳ぎの練習をしていました。手のかきと息つぎのコンビネーションを歩きながら練習し、その後カエル足の練習をペアで教え合っていました。平泳ぎが得意な子は、実際にキックをして見せたり、足を持ってあげたりしながら、工夫して教えていました。 そして、手のかきと息つぎ、カエル足のコンビネーションでは、けのびの状態を長く保つよう指導されていました。 5年生の水泳学習しっかりとキックして、けのびの状態が長く保てている児童に着目し、お手本として泳いでもらいました。次回の平泳ぎの学習に向けて、とても参考になったと思います。 |
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