校内研究会
6月28日(水)に校内全体研究会を行いました。全教員で5年1組の算数科の研究授業を参観しました。
学年として試行錯誤を重ね本時に至りましたが、まずは、子どもたちの学習規律は申し分なく、集中して個人思考に入っていました。 そして、聴き合うことを大切に交流の時間に入ると、誰とでも学び合える姿に感心しました。また、全体交流の場面では、なるほどと思った友達の考えを発表するということで、しっかりと聴き合えていることがよく分かりました。 最後のまとめは、自分で考えて書くということで、本時のめあてをふり返り、四角形の内角の和について、自分なりの表現でまとめていました。 校内研究会さらなる授業改善に向けて、3グループに分かれて論議し、自らの実践へとつなぎました。 5年生の授業風景
6月26日(月)の2時間目、5年生の算数の授業風景です。
6月28日(水)の校内研究会に向けて、算数科の単元「図形の角」の学習を進めているところです。 「三角形の3つの角(内角)の和の求め方」を一人ひとりがしっかりと考え、教室内を自由に交流し合っていましたが、互いにしっかりと聴き合うことに重点が置かれ、自分の考えはもとより、友だちの考えを全体の場で説明している姿に感心しました。 「○○さんの考えは、…」としっかりとセンテンスで説明し、言語活動の高まりを追求していました。 5年生の授業風景
5年生では、6月28日(水)の校内研究会に向けて、算数科の単元「図形の角」の学習を進めています。本時のめあては、「四角形の4つの角(内角)の和の求め方を考える」ということで、5年3組で事前授業を行いました。
1組の寺野先生が授業者でしたが、3組の子どもたちは、いつも通りに仲良く交流したり、意見発表したりで、高い学習意欲と確かな学習規律を見せていました。 算数が得意な子だけで授業が進まないように全員でわかる、楽しい授業をめざしていきたいと思っています。 少人数教室の授業風景
6月12日(月)の3時間目、少人数教室で5年生が算数の学習をしていました。単元は「小数のかけ算」で「(小数)×(小数)の計算の仕方がわかり、とくことができる」が、本時のめあてでした。
意欲満々に取り組む子どもたちが集まり、ねばり強く、正確に解こうと頑張っていました。 少人数で算数的なつぶやきを拾いやすく、とても明るく、和気あいあいとした雰囲気で授業が進んでいました。 ノート指導にも一致して取り組んでおり、お手本となるノート(写し)が掲示されていました。 5年生の遠足
南京町に着き、約束ごとを確認しグループ行動。よいお天気で暑かったので、冷たいフルーツをたくさんの子どもたちが買っていました。
たっぷりと時間があったので、お得情報も飛び交っていました。 さすが、大阪の子です。 5年生の遠足
行程の節目、節目に実行委員さんが登場して進行します。
昼食前の諸注意等を伝えてくれました。 昼食後は、神戸港震災メモリアルパークの見学です。阪神・淡路大震災の教訓、港の重要性、日本国内外の多くの人が一体となって、港の復旧・復興に努めた様子を後世に伝えようとしています。 5年生の遠足
6月9日(金)、5年生の春の遠足です。
目的地は、神戸元町方面で、神戸港でのベイクルーズ、震災メモリアルパークの見学、南京町の散策が主な行程でした。 5年生の子どもたちは、実行委員さんの進行、担任の先生方の諸注意をよく聞き、約束ごとやマナーをしっかりと守りながら楽しむという、実に気持ちのよい遠足でした。 まずは、神戸港中突堤に着き、早速、ベイクルーズを楽しみました。 5年生の授業風景
6月8日(木)の2時間目に5年3組、3時間目に5年1組の算数授業を参観しました。
単元は「小数のかけ算」で、「小数×小数のかけ算ができる」が本時のめあてでした。 前時までの既習の知識を活用して自分の考えをホワイトボードに書き、「考え中・助けて・できた・説明できる」のどの状況にあるのかを示したり、5人以上の人と交流することをノルマにしたりしながら、説明する力を磨き合っていました。 わからないことをわからないと言える学習者に育っていることがとても素晴らしく、教え方も上手になってきています。 下の写真は、5年3組の算数授業の様子です。 5年生の授業風景今後も、めあてを高めに設定し、更なる学力の向上をめざしましょう。 上の写真は、5年1組の算数授業の様子です。 |
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