今日の授業風景
1月22日(火)の5・6時間目、5年生が「ボッチャ」という競技を体験しました。障がい者・高齢者スポーツ支援・啓発事業の企画運営及びサポートをされている“アダプテッドスポーツ・サポートセンター”より、指導員の方々にお越しいただき、5年生全員が講習を受けました。
ボッチャという競技は、ヨーロッパで考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。 ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。 5年生の子どもたちは、競技(ルール)の説明を聞いた後、早速5つのコートに分かれ、各コートに4チーム(1チーム3人)が集まり総当たり戦を行いました。 ボールの重さ、転がり具合、弾み具合が絶妙で、難しい技術を必要とせず、誰にでも親しめる、楽しめる素晴らしいスポーツだなと思いました。 |
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