今日の授業風景
4年2組の体育の授業風景です。
4年生では、対戦型にゲーム化した鬼ごっこに取り組んでいます。自分たちで審判もしながら、勝敗に対する公正な態度も育みながら、学習教材「スポーツ鬼ごっこ」として成立していました。 以前、お伝えした通り、鬼ごっこの魅力は、気軽にできることとみんなでできることにあり、そこに競技の要素を取り入れたスポーツ鬼ごっこはチームメイトと一緒に戦術を考える中で考える力や創造力、コミュニケーション能力を鍛えることができます。 今日の授業風景運動する楽しさを追求しつつ、一方で感染症対策を常に意識し、体育館の換気はもとより、声の大きさと距離感は常に注意して授業を進めるようにしています。 今日の授業風景
4年2組の算数の授業風景です。
「2けたのわり算の筆算」の単元別テストを前にした練習問題。その習熟度を近くの人とチェックし合ったり、誤答をもとに気をつけたいことを出し合ったりしながら、テスト前の復習を十分に行っていました。 今日の授業風景
4年2組の算数の授業風景です。
「2けたの数のわり算」という単元で、既習事項を丁寧に確認し、苦手な問題を克服するために、熱心に練習問題に取り組んでいました。 今日の授業風景
土曜授業、4年生の各教室の様子です。1組は算数、2組は理科です。
今日の授業風景
4年1組の体育の授業風景です。体育館でなわとびを使った運動と対戦型にゲーム化した鬼ごっこ(スポーツ鬼ごっこ)を楽しんでいました。
鬼ごっこの魅力は、気軽にできることと、みんなでできることにあり、そこに競技の要素を取り入れたスポーツ鬼ごっこは、チームメイトと一緒に戦術を考える中で、考える力や創造力、コミュニケーション能力を鍛えることができます。 今日の授業風景
4年2組の授業風景です。
雨の日が続き、子どもたちのフラストレーションも溜まる一方。そんな子どもたちのエネルギーを思う存分発散できる教科が体育です。体育館での学習環境を換気よく整え、色々な鬼ごっこを楽しんでいました。 写真にある鬼ごっこは、相手陣地にあるカラーコーンの先にさした筒を取りに行くというゲームですが、背中にタッチされると自陣のサークルに一旦戻ってから、またゲームに参加するというルールがあり、誰が攻めて誰が筒を守るのか、一定、役割を決めてからゲームに臨んでいました。 運動不足が心配された子どもたちでしたが、少しずつ負荷のかかる運動を取り入れ、ようやく本来の動きに近づいてきました。 当初、鬼ごっこは控えておりましたが運動後の手洗いを徹底するということで、外遊びでも取り入れております。運動を楽しむ子どもたちの笑顔は、本当に素敵です。 今日の授業風景
4年1組の授業風景です。国語の文学教材「一つの花」の学習で「物語の結末の感じ方について考え、話し合うことができる」をめあてに、「(主人公の)ゆみ子は、最終的に幸せになったと思いますか。幸せになっていないと思いますか」という主発問をもとに、自分の立場を決め、その理由をノートに書いていました。
そして、友だちのノートを自由に読み合い、自分と違う友だちの考えを参考に、新たな気づきをふり返りに書いていました。 今日の授業風景国語の授業のふり返りにもその目標が活かされていて、友だちのノートを読み合う中で、友だちのよい考えや頑張りを上手に見つけていました。 今日の授業風景
4年1組の授業風景です。
国語の文学教材「一つの花」の学習で、戦争中と戦争後を対比して世の中の様子を読み取ることをめあてに学習が進められていました。対比するキーワードは、『食べ物』と『コスモス』で、一・二場面と三場面を読み比べながら、教科書の叙述をもとに違いをノートに書き込んでいました。 学級として、3ステップのノート作りに取り組んでいて、ワークシートに頼らない指導がとても良いと感じました。 また、「『食べ物』や『コスモス』以外で(一・二場面と三場面を比べて)変わっていることは?」という問いに対して多様な発言が続き、根拠を示して発言する子、対比させて発言する子、時間の経過を意識して発言する子と、次々に自分の言葉でたくさんの子が発言していました。 最後に、授業のふり返りを発表した子のノートには、自分の思考過程とともに友だちの発言も活かされた内容が書かれてありました。 今日の授業風景
4年生の授業風景です。
1組は、漢字トレーニングのひとコマでしょうか、部首を先生が示し、その部首を持つ漢字を子どもたちがホワイトボードに書いていました。 書いた漢字が友達と被っていなければ称賛されるというルールで、まだ習っていないような漢字も目に飛び込んできました。 2組は、社会科の学習でした。発言する一人一人のお友だちに体を向け丁寧に聞いていました。最後まで丁寧に聴いているので、その発言と関連させながら自分の発言をつなぐことができます。たくさんの子が活躍していました。 今日の授業風景
4年1組の国語の授業風景です。クライマックス(山場)はどこなのか子どもたちからいくつかの考えが出されていました。
主人公の心情や物語の鍵となるものの変容をいかにとらえるか、まずは、音読を大切にしながら物語文の学習が始まりました。 「丸読み(一文読み)」や「たけのこ読み」(自分の読みたいところで立って読む音読方法)などを進める中で、担任の先生から肯定的な評価が飛び交い、次第に読みが変わっていきました。 |
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