校内研究会
12月5日(木)の6時間目、校内研究会の様子です。
前回の3年生の実践と同様に、跳び箱運動の授業づくりに4年1組がチャレンジしました。 跳び箱運動は、助走−踏み切り−第一空中局面−着手−第二空中局面−着地という一連の動きで成立する運動であり、今回は閉脚(かかえ込み)跳びに力を入れ、段階指導の場も工夫しながら大切にしたい技のポイントを伝え合い、グループで学び合いました。 跳び箱運動は、けがの多い運動種目です。学習の場の安全はもとより、安全に楽しく学習ができるように、それぞれの技の系統性や段階的指導について、全教員で学び合う貴重な学びにもなりました。 |
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