今日の授業風景
12月17日(月)の2・3時間目、3年1組の授業の様子です。
国語科の教材で「すがたをかえる大豆」という説明文を学習した3年生の発展的な学習としての調理実習で、実際に大豆から豆腐を作りました。 写真は、豆乳を絞り出した後、残ったおからを小分けにして好きな形をつくり、ホットケーキミックスを同量混ぜてクッキーに焼き上げるところです。さて、お味はどうだったかな? 今日の授業風景
12月12日(水)の3時間目、3年2組が、体育館で展示されている図工作品の鑑賞に来ていました。
一人ひとりが、2枚の鑑賞カードを持ち、お気に入りの作品を選んで、気づいたことを文章にあらわしていました。 どの子も真剣に、各学年の作品を一つひとつ丁寧に鑑賞していました。 今日の授業風景
12月11日(火)の2時間目、3年生の総合的な学習の授業風景です。
住道北部自治会区長の北村允さんをゲスト・ティーチャーとしてお招きし、区長さんとしての役割や地域の歴史等についてわかりやすくお話していただきました。 人として支え合って生きていくことの大切さ、地域と関わりをもつことの大切さなど、身近な環境や地域行事等の具体を通して、子どもと地域をつないでいただきました。 毎日のように寝屋川で魚釣りをしたこと、プールがない時代は、校庭に大きなビニールプールに水を入れ泳いだこと、学校にある二宮尊徳の銅像が今とは違うところに置かれていたことなど、初めて知るようなことを、たくさん教えていただきました。 また、オカリナで「ふるさと」や「夕焼け小焼け」を吹いていただき、区長さんの子どもたちへの温かいメッセージが伝わってきました。 たいへん寒い中、また、お忙しい中、お越しいただいた北村区長さん、誠にありがとうございました。 地域を愛する子どもたちへと育つよう、今後も地道に地域学習を進めてまいります。 介助犬の広場
12月4日(火)の5時間目、本校体育館にて、川村義肢(株)主催の「介助犬のひろば」が開催されました。
介助犬の啓発を通じて、誰もが暮らしやすい街づくりを考えるイベントで、本校3年生に加え、住道南小学校の3年生も参加されました。 介助犬の賢さ、健気さ、人懐っこさを実感し、体育館は温かく、明るい空気に包まれていました。 子どもたちは、介助犬によるデモンストレーションを興味深げに見た後、実際に車いすに座り、落とした鍵を介助犬に拾ってきてもらう体験をしました。代表の子どもたちは、「Take!」「Give!」と上手に指示をしていました。最後の質問コーナーでは、たくさんの児童が次から次へと挙手し、丁寧にわかりやすく答えていただきました。 |
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