キューピー出前講座
12月8日(木)の2・3時間目に3年生が、キューピーの出前講座「マヨネーズ教室」を受講しました。
食の楽しさと大切さを伝えるために実施されているもので実際に3人グループでマヨネーズを作りました。 決して混ざることのない酢と植物油が卵黄を加えることで乳化して混ざり合いマヨネーズになっていく様子を体験したあとは、実際にきゅうりにつけての試食。 工場で作られたマヨネーズと食べ比べをしながら身近な食品がどのようにして作られているか、加えて、野菜摂取の重要性も学ぶことができた貴重な授業でした。写真は、3年2組の様子です。 カルビー出前講座
12月7日(水)の5時間目、カルビー出前講座としての「スナックスクール」を、3年生が受講しました。
「身近なおやつを考える」をテーマとした食育学習で、身近であるおやつを通じて、健やかで楽しい食生活をおくるために必要な 「正しい食習慣」と「自己管理能力」を養うことがコンセプトとなっています。 子どもたちが普段食べているポテトチップスを例に、1日のおやつの目安となる量や食べる時間について学習をしたり、パッケージには、どんな情報が書かれているのか、子どもたちが自分でお菓子を選ぶ時、どこに気を付けたらいいかを学習したりしました。 介助犬の広場
12月1日(木)の午後2時より大東市立総合文化センター(多目的小ホール)にて開催された「介助犬の広場」に、本校3年生の児童が参加しました。
3年生の障がい理解教育の一環としての取組みで、訓練士さんによる介助犬のデモンストレーションと児童による体験、そして、介助犬に関する○×クイズなど、あっという間に1時間以上が過ぎていました。 3年生の子どもたちは、病気や事故などで体が不自由になった人を手助けしてくれる「介助犬」への関心がとても高く、質問コーナーではたくさんの児童が挙手していました。 携帯電話を取ってきてくれたり、冷蔵庫から飲み物を出してくれたりと、本当にかしこく訓練されており、かけがえのないパートナーとしての介助犬について、楽しく学ぶことができました。 |
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