3年生 学習発表会みんなお家の人に見てもらおうと一生懸命練習してきた成果を、ついに発表することができました。 どの発表も1年間の成長の姿とともに、もうすぐ4年生になる決意あふれるものでした。 最後に全員で気持ちを一つに合唱し、保護者の皆様に大きな拍手をいただきました。 3年生 そろばん教室指導してくださる先生は、本校に10年以上にわたって、毎年教えに来ていただいています。 そろばんは親指と人差し指をつかって、玉をはじきます。指にも背と腹があることや、背筋を伸ばして指の先で玉をはじくことなど、基本から教えてもらいました。 いつもの算数ではノートと鉛筆でひっ算をしますが、そろばんは手でそろばん玉を操作しながら、計算のイメージができやすく、子どもたちにとって、とてもいい学習だと思いました。 授業の最後にはそろばん玉を思い浮かべて、指だけで暗算できて、みんなで「ごめいさん!」(答えがあっているときの言葉)と言いました。 3年生 社会見学
今日は3年生が社会科の昔のくらしの学習で、大東市歴史民俗資料館へ見学に行きました。
子どもたちが特にびっくりしたのは、洗濯板でぞうきんの汚れを落とす体験でした。「昔は家族の人数が多いし、冬は特に水の冷たさと冬の寒さが合わさって、すごく寒いし、やっていると腰も痛くなるので、すごく疲れたと思います」と感想を書いていた子もいました。 特別にたくさんの昔の道具が保管されている収蔵庫に入らせてもらって、虫よけならぬ動物よけの道具(爆音がして、イノシシなどが逃げるもの)など昔の人の知恵に感心していました。 堂山古墳から出土した甲冑のレプリカや大東水害のときの住北小の体育館の写真、今から70年前の暮らしの様子を再現した部屋など、子どもたちはたくさん学ぶことができました。 |
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