3年生 そろばん教室指導してくださる先生は、本校に10年以上にわたって、毎年教えに来ていただいています。 そろばんは親指と人差し指をつかって、玉をはじきます。指にも背と腹があることや、背筋を伸ばして指の先で玉をはじくことなど、基本から教えてもらいました。 いつもの算数ではノートと鉛筆でひっ算をしますが、そろばんは手でそろばん玉を操作しながら、計算のイメージができやすく、子どもたちにとって、とてもいい学習だと思いました。 授業の最後にはそろばん玉を思い浮かべて、指だけで暗算できて、みんなで「ごめいさん!」(答えがあっているときの言葉)と言いました。 |
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