校内研究会
11月6日(水)の6時間目に、第2回目の校内体育科研究会として、3年2組が授業を公開しました。
研究テーマ「よりよい自分を求めて、自ら学び、高め合い、学びを深める子をめざして」のもと「つながる喜び」「できる楽しさ」を実感できる体育学習の創造をめざし、着々と実践を積み重ねております。 今回、取り上げた運動領域は、器械運動で、その中の一つである跳び箱運動の授業づくりに挑戦しました。 跳び箱運動は、助走−踏み切り−第一空中局面−着手−第二空中局面−着地という、一連の動きで成立する運動であり、今回は、開脚跳び・台上前転・閉脚(かかえ込み)跳びなどの技に挑戦させ、スモールステップの段階を設定しながら、一人ひとりの児童に達成感を味わわせてあげることを願い、単元づくりを進めました。 |
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