モンゴルの里より
国語科の物語文「スーホの白い馬」(モンゴルの民話)を学習してきた2年生。
モンゴルの伝統楽器「馬頭琴」の由来にまつわるお話で実際にその音色を聴きたく、本日、3月2日(金)の3・4時間目に出前授業を計画し、実現しました。 国際理解教育にもつながるため、2年前に国語で学習したことを思い出しながら、4年生も全員参加しました。 1時間を超えるご講演でしたがモンゴルの遊牧民の住居「ゲル」の紹介などモンゴルの自然やくらし、文化などを紹介していただいた後、弦楽器「馬頭琴」の音色を聴かせていただき、クイズに参加した児童は演奏体験もさせていただきました。 モンゴルの里より紹介していただいた遊びは、ジャガイ(家畜のくるぶしの骨)を使った遊びで、手のひらに乗せ、空中に投げ上げ、落とさずにつかみ取るという遊びです。レベル1からレベル3までの技に挑戦していました。 |
|