今日の授業風景
7月12日(木)の4時間目、2年2組の授業風景です。
算数科の単元「長さの計算」を学習していました。 さし絵にある場面をもとに2本の直線の長さを測り、それぞれの長さを足さなければならないという課題に直面し、子どもたちに「はてな?」が生まれました。 cm(センチメートル)とmm(ミリメートル)で表わされた長さどうしのたし算の仕方を考え、ワークシートに書き、全体で共有する中で3つの考え方が出てきました。 cmとmmに分けてたす考え方、単位が同じものどうしをたす考え方、両方ともmmに直してたす考え方の3つで、子どもたちは自分なりの表現で上手に説明していました。 学習のまとめにも「長さの計算では、単位に注目して計算する」と書いている子がいて、学習のめあてが反映されていました。 |
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