切り干し大根
4月25日(火)
今日は、切り干し大根について。 この文は、大東市の栄養士の方々によって作られた文です。学校では、給食の時間に放送委員会の子たちが読んでくれています。 「切り干し大根は、大根を細く切って生の大根より長い間日持ちするように考えられた保存食です。大根を太陽の光にあてて干すと、水分が抜けて、生の大根よりもうま味や栄養が濃くなります。そのため、骨や歯を作るカルシウム、血を作るために必要な鉄分、腸をきれいにしてくれる食物繊維が、たくさん含まれています。 今日の大根の炒め煮は、切り干し大根を水でもどし、うすあげとにんじんと一緒に炒めてから、だし汁に調味料を入れて、やわらかくなるまで煮ています。栄養たっぷりの大根の炒め煮です。」 という事で、昔ながらの味を楽しみつつ、「親子うどん」と一緒に、今日も美味しく昼食をいただきました。 |
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