とてもうれしいできごとがありました。給食時間に流れる「お昼の放送」の中で、6年生の児童が「学校のみんなのものをみんなでもっと大切につかって四条北小学校をもっと気持ちのいい学校にしよう！！」という呼びかけをしてくれたのです。

教師が「〇〇しなさい！」「××してはいけません！」と言うのではなく、子どもたちが自発的に自分たちが正しいと思うことを発信する。とてもいい行動だと思います。そういうひとりひとりの行動が学校を、ともすれば世の中を変えていくきっかけになるのかもしれません。

SNSを使って自分の名前などを隠したうえで人を誹謗中傷することなどが簡単にできてしまう今、自分を明らかにして正しいと思うことをしっかりと発信した6年生に、頭がさがるひとコマでした。