本の紹介
- 公開日
- 2020/05/26
- 更新日
- 2020/05/26
図書室より
本の紹介第8弾!
今日紹介するのは、教頭先生のおすすめ本です。
『100万回生きたねこ』(佐野洋子)
35年くらい前にもらった絵本なのですが、最後に心がギュッとなります。私は誰かの白い猫になれるのかな?とか、主人公の猫のような気持ちになることがあるのかな?とか、いろいろ考えてしまいました。今でも大切に本棚にしまって、たまに開いてみたりします。みなさんも一度ご覧ください。
p.s 人生はニャンとかなる!もおもしろいですよ。
絵本は小さい子が読むもの…と思っている人もいるかもしれませんが、大きくなってからだからこそ響くものもあるかもしれませんね。