学習風景
- 公開日
- 2018/06/28
- 更新日
- 2018/06/28
高学年
6年生が、心肺蘇生について学んでいます。
枚方公済病院の心肺蘇生普及チームの方が講師です。
心筋梗塞や急な心疾患で年間7万人が亡くなり、倒れてから1分経つごとに救命率が10%ずつ下がっていくそうです。
キットを使って、胸骨圧迫による心臓マッサージとAEDの使い方を体験しました。キットの心臓は、強く圧迫しないと音が出ません。交代しながら続ける練習もしました。
「救急車を呼んでください。AEDを持ってきてください。」
子ども達の、よく通る大きな声で助けられるかもしれません。