学校日記

江戸から令和へ

公開日
2020/07/30
更新日
2020/07/30

5年生

 5−2では、『奥の細道』を学習していました。「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり…」と、江戸時代の風情を感じさせる朗読が流れていました。次に5-1に行くと、一人1台タブレットを使って調べ物をしていました。時代の流れを感じました。江戸時代には、松尾芭蕉が何日もかけて歩いて得た旅の情報が、令和の今は、「シュッ」と画面をスライドさせると一瞬で出てきます。さながらタイムトラベルのような時間でした。