今日、「大阪府オーサービジット事業」で、すし作家である岡田大介さんが北条小学校に来てくださいました。

岡田さんは、「おすしやさんに　いらっしゃい！　生きものが食べものになるまで」という絵本の作家さんです。

２年生の子どもたちは、絵本を読んでから図工ですしを紙粘土や折り紙などを使って作り、岡田さんが来られるのを待ち望んでいました。

今日、岡田さんを歓迎するために、代表の子どもがすし職人になりきって迎えました。子どもたちは岡田さんのお話をよく反応しながら聞いていました。

岡田さんからは、私たちが食べているものは水と塩以外生きものからできていること、自分が食べているものにもっと関心を持って観察したり感じたりしてほしいというメッセージをいただきました。

今回の岡田さんとの出会いをもとに、今後の生活科などの学習につなげていきます。