6年生の教室から
- 公開日
- 2025/07/10
- 更新日
- 2025/07/10
6年生
6年生の教室を覗いてみると、社会科の学習で、平安時代の華やかな貴族社会の裏側にあるものを考えることができるをめあてに学習しました。日本と西洋の建物の違いを比べ、日本家屋の特徴として、堀や木々に囲まれていることに気づきました。そして、その訳を考えました。子どもたちは発想豊かに考えていました。最後に、平安時代のきまりで、人の死や人の出産があると、ある一定期間、家から出れなかったこと、それは「ケガレ」の意識からできたきまりであることを知りました。残りの時間は、授業の中で不思議に思ったことや知りたいことを調べて終わりました。