第8回 大東市小中学生弁論大会
- 公開日
- 2013/11/18
- 更新日
- 2013/11/18
お知らせ
11月15日(金)2時からサーティホールで第8回大東市小中学生弁論大会が「心をことばに 〜伝えたい気持ち〜」をテーマに行われました。氷野小学校からは、6年生弁論の部で2組の高橋さんが小学生5名の中に選ばれ、「将来の夢」という題で発表しました。夏休みに平和について調べてみて知ったことと1つの言葉との出会いによって、自分の夢がよりはっきりとしてきたことを伝えました。その内容は勿論、話し方にも気持ちが込もっていてとても素晴らしい弁論でした。表彰式では市長賞に選ばれ東坂市長様より賞状をいただきました。
また、5年生1分間スピーチの部で、5年生から1組の藪井君が学校を代表して学校紹介のスピーチをしました。氷野小学校の良いところを3つ紹介してくれました。人数が多く、たくさん友だちができることやわくわくまつり・学校にたんぼがあることをしっかりとした口調で伝えました。わかりやすくとても上手なスピーチでした。
6年生全員と5年のクラスのお友だちが高橋さんと藪井くんの応援に参加しましたが、二人のスピーチだけではなく、他校の小中学生のすばらしい弁論やスピーチを聴き、みんな心を揺さぶられたことと思います。これからの糧になったことでしょう。