道徳の授業「しあわせの王子」
- 公開日
- 2019/02/14
- 更新日
- 2019/02/14
校長室
3年生の道徳の授業です。童話「しあわせの王子」を教材に、自分の身を削って貧しい人を救おうとした王子とツバメの行動や心情について考えました。
自分でしっかり考え、ペアやグループで交流し、クラスみんなでさまざまな考えに出会って、さらに自分の考えを深めます。道徳が教科となって最初の一年、教員も発問を工夫し、研究を重ねています。今日も活発に意見が出た1時間でしたが、授業のあとで、子どもたちの考えがより深まる発問や板書について話し合いが行われました。