学校日記

修学旅行総集編(体験学習 藻塩づくり)

公開日
2019/11/23
更新日
2019/11/23

6年生

資料館見学の続きです。

藻塩とは、かつて玉藻と呼ばれていたホンダワラなどの海藻から作った塩のことです。
温暖な気候に恵まれた瀬戸内は、平安時代から塩田を使った製塩が盛んな土地柄ですが、ここ広島県上蒲刈島の南西部では、古墳時代から、日本の塩づくりの原点とも呼ばれる製塩法「藻塩焼き」が行われていました。

発掘された遺跡が資料館に残されています。