３年生数学科担当の先生が、「家庭学習の習慣化」「問題演習量のUP」「既習内容の復習（テストに向けた勉強）」を目的に、

『マスmathスタンプラリー』という取組を行っていました。

期間や回数は、１１月４日～１２月３日の合計２０回です。

「終学活の後プリントが学年控室の前の机に置かれ、翌日の朝８：１５までに提出」というのがルールです。

１１月に入り、「最近、鍵を取りに来るとこが増えたな～」と思っていたら、こんな取組をやっていたんですね。

毎週途中経過が発表されており、全て提出ができたパーフェクト達成者には、景品として写真のような粗品がもらえたそうです。

帰る時に、正門でもらった粗品を見せてくれました。とてもうれしそうでした。

パーフェクトにはならなかったけど、出来る限り頑張っていた生徒もおり、

こういう企画を行いながら、生徒が楽しみ、自ら勉強に取り組むのがとてもいいですよね。

この取り組みがぜひとも学力向上につながってほしいと思います。