火災避難訓練
- 公開日
- 2025/01/17
- 更新日
- 2025/01/17
校内徒然
阪神淡路大震災からちょうど30年目を迎える今日、本校では火災避難訓練を行いました。
地震については6月と9月にすでに訓練を行っています。阪神淡路大震災では地震での被害はもちろんですが、火災での被害も大きく、今回の訓練を通して火災の怖さや避難方法を学ぶことをねらいとしています。
校長からは火災についての知識として、煙の怖さについて説明しました。煙を吸わないようにハンカチなどで口を押えることや、腰を低くして、できるだけ煙の少ない下の方を歩くことを伝えました。また、火災の際、絶対に戻ってはいけないことを、自身の友人のエピソードを交えて話しました。子どもたち、しっかりと顔を上げて聞いてくれていました。
またお家でも今日の避難訓練の話をきっかけに、お子さんと火災の怖さや阪神淡路大震災などのお話をしていただけるとありがたいです。