【6年】租税教室
- 公開日
- 2024/05/22
- 更新日
- 2024/05/22
校内徒然
6年生は、税理士の方を講師にお招きして社会科学習の一環として「租税教室」の出前授業を行いました。
まず、コンビニや図書館、公園など様々な施設のシールを思うように貼って、自分の町を作りました。そのうえで図書館や公園などと、コンビニやケーキ屋との違いは何かを考えました。そこで大阪府や大東市といった公共の施設には、我々の税金が使われていることを確認しました。
信号機やごみ処理場にかかる金額などを教えていただいたときは、その金額の大きさに驚き、改めて税金の大切さを実感しているようでした。
授業の終わりには、1億円の見本が入ったケースを見せていただきました。実際に持たせていただいた子もあり、お金の重さを体感していました。税理士というお仕事を知るよい機会にもなりました。