学校日記

10月25日(金)3年生:算数「錯視をコンパスで確かめる」

公開日
2019/10/25
更新日
2019/10/25

お知らせ

錯視とは、脳の視覚的認知機能における錯覚のことです。有名なものでは、線分の両端に矢印を付けた場合、付け方によって線分の長さが違って見えるものがあります。実際は同じ長さであることは、コンパス等を使えば証明できます。この一連の実験的検証を3年生が取り組んでいるおもしろい授業に出会いました。コンパスは単に円を描く道具だけでなく、長さを写し取る道具でもあることを、3年生は体験的に学んでいます。