学校日記

公開日
2013/08/16
更新日
2013/08/16

校長室から

毎朝、校門をくぐると正面の卒業記念花壇には、大東中バージョンのお花畑が迎えてくれます。朝の早い時間にもっとも美しく、一斉に咲き誇ります。(写真 上)

また、校門をくぐった左側の職員室の勝手口(?)の横にも花がきれいに咲き、その愛らしさに心を奪われます。(写真 下)

学校は、いわば鉄筋とコンクリートでできた冷たい建物にしかすぎませんが、そこにあたたかな命を吹き込むのはまさしく子ども(生徒)たちです。その子ども(生徒)たちに負けまいと花や木も学校に命を吹きこんでいます。

花や木が豊かな学校、そしてそれを大切に育て愛(いつく)しむ子ども(生徒)や教職員がいる学校は、心やさしい人間がいっぱいいる、いい学校です。

今日は、女子バレー部と野球部が練習していましたが、午後からはときおりエレベーターの工事の音だけが校舎内に響くだけで、なんとも静かな1日でした。
やっぱり学校には主役がいないと絵になりませんね。寂しいかぎりでした。

来週からはまた、部活等で元気な生徒の声がたくさん戻ってくると思います。
生徒のみなさん、待ってますよ〜!