谷川中学校HPにようこそ。生徒一人ひとりを大切にし、すべての教育活動を通じて確かな学力、豊かな心、健やかな体を育むとともに、生徒理解に努め、自他を大切にする姿勢や人とつながる力をつけることをめざします。

「図書だより」発行

画像1 画像1
「もっと図書室を利用してほしい!」
「もっと本を好きになってほしい!」

そんな気持ちを込めて、図書委員の委員長と副委員長が力を合わせて、第2号の図書だよりを発行してくれました。

図書委員おすすめの一冊も紹介しています。

ぜひお昼休み等利用してください!


図書室の利用

今日は1年生が図書室で国語の授業を行っています。
図書室担当の永田先生、国語科の武内先生から谷中図書室についてや本の探し方について説明がありました。
また、「図書館クイズ」(全員課題が違います)では各自が目的をもって本を探して調べ学習をしています。
みんな、しっかり取り組めていますね。

さらに図書室を利用したり、朝読の本を探したりすることができるようになるのではないでしょうか。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

超・超面白くて眠れなくなる数学

画像1 画像1 画像2 画像2
 眠れなくなるというよりも、面白くて一気に読んでしまう本です。たとえば、電卓のミステリー。電卓の数字キーは「1」から反時計回りに「2、3、6、9、8、7、4」と並んでいます。この順番通りに並んだ3つの数字を3桁の数として、4つの数をつくり、足していくと、「123+369+987+741」となり、答えは「2220」になります。
「2」から始めても「3」から始めても、どの数字からはじめても答えはすべて「2220」になります。
それだけではなく、対角線の3つの数字を3桁の数として、4つの数を足し算してみても「159+357+951+753=2220」です。電卓には答えが2220になる3桁の足し算がいっぱいあります。あとは自分で探すか、この本を読んでみてください。

「何者」

画像1 画像1
 昨年、直木賞を受賞した朝井リョウさんの作品です。就職活動中の大学生たちが描かれています。自分のやりたいことをやると言って、就職活動をしない人や、受けて受けても内定がもらえない人など6人の大学生が登場し、就職活動が人間に何をもたらすのか、考えさせられます。
 朝井さんの作品は谷中の図書室には、5冊あります。
「桐島、部活やめるってよ。」「少女は卒業しない」「チア男子!!」「もういちど生まれる」

 どの作品も何気ない日常が描かれていて、別に大きな事件がおこるわけではありませんが、登場人物一人ひとりの気持ちがとてもよくわかるように描かれています。主人公は高校生か大学生ですが、中学生のみなさんもきっと「あれ、これ私のこと?」と思う登場人物が見つかると思います。

図書室 開館しました

今日から図書室(4階)が開館しました。
さっそく、生徒が思い思いに本を手にとっていました。
貸し出しも今日から始まっています。
今年も永田先生が図書の整備など、谷中生が利用しやすい図書室にしてくださいます。

来室生徒の人数もこれから増えていくと思います。
お昼休み、図書室で楽しく有意義な一時を過ごしてはどうでしょう。
画像1 画像1
本日:count up6  | 昨日:56
今年度:6106
総数:814307
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
学校行事
4/5 第37回入学式

学校だより

進路通信

授業だより