6年生 租税教室
1月15日に門真税務署より2人の講師の方にきていただいて、6年生を対象に「租税教室」を行いました。
はじめにDVDを見て、もし世の中から税金がなくなっらどんな世界になるかをアニメで学びました。公共機関は税金で運営されているので、もしそれがなかったら日常生活で困ることがたくさん発生します。救急車を1台呼ぶのにも45,000円かかるそうです。また、小学校の授業料も月75,000円かかるそうです。私たちの生活が税金によって支えられていることに気づきました。 最後には1億円(見本)の入ったアタッシュケースを持つ体験をして、あまりの重さにびっくりしました。 税金の使い途は、私たちが選挙で選んだ人が決めているので、18歳になったら選挙に行くことの大切さも教えてもらいました。 |
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