１１月２８日（水）午後に第３８回大東市立小学校連合音楽会があり、本校の代表として５年生が出演し、見事な合唱と合奏を披露しました。

住道南小学校は１１番目の最後の方で、５年生の子どもたちも少しずつ緊張で胸が高鳴っていたと思います。

合唱「空もとべるはず」は人気グループ・スピッツの楽曲で皆さんもよく知っている曲でした。５年生の子どもたちの笑顔と伸びやかな歌声、「空も飛べるはず…」との自由で朗らかな雰囲気、息もそろっていて満点の出来栄えでした。

合奏「アフリカン・シンフォニー」は連合音楽会でも何度も演奏されてきた曲でしたが、練習段階から、理想の演奏イメージを何度も確認し、細部まで何度も何度も集中して練習してきた粘り強い力が、一気に発揮されたような演奏でした。皆が一つになってリズムに乗り、会場に来られている聴衆の皆さんも、揺り動かすような力強さがありました。

今回出場した５年生が、今まで努力をして、仲間と力を合わせて達成できた自信を持てたことが一番良かったと思います。