みんなはもう南京町に行くことを楽しみにしています。

お弁当タイムの続きです。

楽しみなお弁当タイムです。
南京町で食べ歩きをするグループのお友だちはいつもより少なめなお弁当の量です。

実は神戸製鉄所の横には神戸発電所があります。
きっと製鉄には大量の電気の力が必要だからだと思いました。

鉄枠でできた、室内アスレチックは人気で、早速中に入って遊んでいました。

展示場では鉄や発電に関わりのある体験をすることができます。

１組が先に製鉄所の見学に行きました。
１人１人ヘルメットをかぶり、軍手をして、目を保護するためのグラスを付けて、説明を聞くための受信機もつけて、見学しました。
製鉄所は撮影禁止なので、実際の見学の様子はご紹介できませんが、真っ赤の鉄の大きな太い棒が大きな機械で伸ばされていく様子がよく分かりました。

ちょうど通勤時間帯でしたので満員電車でしたが、子どもたちはしっかりルールを守って頑張っていました。
灘浜サイエンススクエアでは、全体に説明を受けた後、１組と２組が交互に展示場での体験と製鉄所見学を行いました。

今日は５年生の遠足で神戸製鋼の灘浜サイエンススクエアと神戸元町の南京町に行きました。

朝７時５０分に末広公園に集合して、電車に乗って出発しました。

画面の飼育員さんと、ウエットスーツを着るのが、どちらが速いか競い合いました。
なかなか難しかったです。

全員無事学校に帰ってきました。
行き帰りの電車でのマナーや集団行動のルールも守って、よくがんばりました！

飼育作業で使う吸盤の力が強く、椅子も持ち上げたぐらいでしたが、力いっぱい集中して引っ張って、「ポン！」とはずすことができたお友だちもいました。
酸素ボンベもとても重かったですが、海の中では軽くなるのかもしれません。

遊覧船サンタマリア号にも手を振ってこたえました。
昼食のあとは、海遊館アカデミーで「飼育員さんのお仕事」について学びました。

お弁当タイムの続きです。

海の風に吹かれながら食べるお弁当はおいしかったです。

遠足のもう一つの楽しみは、みんなと一緒に食べるお弁当です。
みんなおいしそうに食べていました。

真蛸がひっそりとした水槽にいました。
みんな気づいてくれたかな。

生き物に触るのは、ちょっと勇気がいりますが、思い切って「エイッ！」とエイに触っていました。ざらざらしたサメの背中ですが、よく触ってみると、「プニョッ」とやわらかいところがあるのに気づいた子もいました。

大人気のふれあいコーナーです。
サメやエイの背中を触ったりすることができます。

北極コーナーには、耐寒防水のウエットスーツも展示されていました。
飼育員の方はこのスーツを着て、巨大水槽の中で生き物の世話をされています。

クイズに出てきた、黄色い卵焼きみたいなクラゲ、見つけましたよ！
子どもたちも集まってきました。