土曜授業、５年生の各教室の様子です。１組は社会、２組は算数です。

　５年２組の家庭科の授業風景です。
　裁縫の実習で、ボタンつけをしています。少し作業で困ったら挙手して先生がサポート。確かに自分も小学校で教わったなと、昔を懐かしく思い出しました。ボタンつけ、自分でできないといけませんね。

　５年１組の授業風景です。音楽室が密にならないように５年１組の教室では家庭科の実習（裁縫）も並行して進められており、器楽合奏の授業を成立させています。
　下の写真３枚は、音楽室で合奏練習に励む子どもたちです。
　クラスを２分割し、音楽室にいない児童は、教室で家庭科の実習をしています。

　上の写真３枚は、７月１０日（金）の２時間目、裁縫の実習で、ボタンつけに挑戦しているところです。
　教室にいない児童は、音楽室で器楽合奏の授業を受けています。

　５年２組の家庭科の授業風景です。
　縫い終わりに作る「玉どめ」を練習していました。 先生が大型の針と糸を使ってコツに気づかせ、早速、練習布に取りかかっていました。
　どの子も黙々と取り組んでいました。
　５年生から学び始めた家庭科、実習は裁縫から。

　上は、５年１組・２組の教室です。
　自分が、今読んでいる本を手元に置き、図書（国語）の時間を分割して確保するなど、国語・算数を中心にモジュールとして成立する内容を精選し、子どもたちに課題が示されています。