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今日の給食

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 今年度最後の給食献立は、シーチキンごはん、ポトフ、しゃぶしゃぶ風サラダ、牛乳でした。
 ポトフは、フランスの家庭料理の一つで、牛肉やソーセージなどの肉と、大きく切った人参、たまねぎ、かぶ、セロリなどの野菜類をじっくり煮込んだものです。料理名であるポトフは、「火にかけた鍋」という意味があります。
 スープは、塩と黒コショウやハーブなどの香辛料で味つけをし肉や野菜は、食べやすい大きさに切って、マスタードを添えて、それぞれ別の皿に盛って食べるそうです。
 給食では、野菜を煮込み、塩コショウで味つけをして、具もスープも、一緒に食べます。

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 3月15日(金)の給食献立は、ナン、カレーシチュー、コーンソテー、卒業ケーキ、牛乳でした。
 ナンは、主にインドの西北部で食べられています。小麦粉と塩、水、酵母で発酵させた生地をタンドールという土で作ったかまどの内側に貼りつけて焼くパンです。
 平たく楕円系で大きな草履のような独特の形をしていて所々ポコポコ膨れている物が多く、カレーにつけて食べます。
 今日の給食は、6年生にとって小学校生活最後の給食でした。
 今まで食べた給食には、いろいろな献立がありました。春は、たけのこやえんどう豆、夏は、かぼちゃやおくら、秋は、さつまいもやくり、冬は、白菜や大根などの季節の食べ物が取り入れられていました。中学生になっても旬の味を大切にし、好き嫌いしないでしっかりと食べてほしいと願っています。

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 3月14日(木)の給食献立は、ごはん、厚揚げの五目炒め煮、キャベたまスープ、牛乳でした。
 厚揚げは、厚めに切った豆腐に重しをのせて水をきり、高温の油で揚げたものです。厚揚げの表面は、油揚げのように固いですが、内部はほとんど豆腐と変わらないので、生揚げとも呼ばれます。
 厚揚げは、豆腐のよいところである血や筋肉をつくってくれるたんぱく質や骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムが多いです。また、油揚げのよいところであるコクがあって、形がくずれにくいところをあわせもった食べ物です。
 今日は、厚揚げと豚肉、にんじん、干ししいたけ、たけのこ、チンゲン菜、白ねぎといっしょにみそ味で煮た栄養たっぷりの献立です。

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 3月13日(水)の給食献立は、切り干し大根ごはん、五目汁、高野豆腐の含め煮、牛乳でした。
 切干し大根ごはんは、切干し大根、とり肉、にんじん、うす揚げの入った、和風の炊き込みごはんです。大根は、生で食べても、煮て食べても、おいしい野菜です。また、捨てるところがなく、皮や葉の部分も工夫して食べることができます。
 切干し大根は、大根をせん切りや短冊切り、輪切りなどにして、ほとんど水分がなくなるまでよく干します。よく干すことによって、甘みが増し歯ざわりもよく、おいしくなります。昔の人が考え出した自然の恵みがつまった保存食品です。
 切干し大根には、骨や歯をじょうぶにするカルシウムがとても多く、体の中での吸収がとても良いです。さらに、大根を干すことによってビタミンDが増えてカルシウムの吸収を助け、骨や歯が老化するのも予防します。食物せんいは、生の大根の約16倍あり、「大腸がん」や「心臓病」などの予防に役立ちます。その他、ビタミンCは、生の大根より多く含まれています。

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 3月12日(火)の給食献立は、バーガーパン、ポタージュスープ、鮭メンチカツ、キャベツソテー、タルタルソース、牛乳でした。
 メンチカツは、挽き肉にたまねぎのみじん切り、塩などを混ぜて練り合わせ、小判型に形を整え、フライにした料理です。大阪を中心とする地域では、ミンチカツとも呼ばれています。細かく刻んだ肉をミンチ肉と呼ぶことから、ミンチで作るカツで、そう呼ばれるそうです。
 今日の鮭メンチカツは、国内産の鮭を使い、骨を丸ごと食べられるように加工しています。カルシウムが多く、体を元気にしてくれるビタミンやお肌をつるつるにしてくれるコラーゲンも多く含まれています。
 今日は、バーガーパンにキャベツソテーと鮭メンチカツをのせ、タルタルソースをかけて、手作りバーガーにして食べました。

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 3月11日(月)の給食献立は、ごはん、たまごトック、ビビンバ、キムチ炒め、牛乳でした。
 トックは、韓国・朝鮮のおもちのことで、細長い棒のようにしたおもちを斜めに薄く輪切りにしてあります。原料はもち米ではなく、白いごはんと同じうるち米の粉を使っているので、日本のおもちと比べて、粘りが少なくあっさりとしています。細長く作るのは、「長生きするように」と願ってのことだそうです。ビビンバは、ピビンパフと言うようで、ピビンは混ぜる、パフはごはんという意味で、混ぜごはんのことです。
 今日の給食のビビンバは、食べやすくアレンジしたもので、下味をつけた牛肉とにんじん、ゆでたチンゲン菜をタレで和えてあります。色取りもきれいで、タンパク質、ビタミンに富んだ健康的な料理です。キムチ炒めは、キムチを油でいためて、食べやすくしています。キムチは韓国・朝鮮の漬物です。

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 3月8日(金)の給食献立は、青菜わかめごはん、豚汁、いかの天ぷら、アーモンドミニフィッシュ、牛乳でした。
 今日の青菜わかめごはんは、乾燥させたわかめ・広島菜・京菜(水菜)・大根葉を混ぜ合わせて味つけした「青菜入りわかめ」を給食室でお米といっしょに炊いています。
 わかめには、ヨウ素がたくさん含まれていて、イライラするのを防いだり、体や気持ちを元気にさせたりします。
 広島菜は、広島県で多く作られていて、漬物によく使われています。
 京菜(水菜)は、寒さに強く、冬から春先にかけての野菜として、よく食べられています。
 大根葉はスズシロと呼ばれ、春の七草の一つです。お店で売られている大根には葉がついていないのが多いですが葉の部分にも栄養があります。
 青菜は、ビタミンC、ビタミンB2 、カロテンやミネラルの多い緑黄色野菜です。お肌をきれいにし、風邪をひきにくくします。

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 3月7日(木)の給食献立は、ベビーパン、豆ミートスパゲティ、フルーツナタデココ、ぷちチーズ、牛乳でした。
 豆ミートスパゲティの豆は、大豆を細かく砕いたひきわり大豆を使っています。大豆には、タンパク質が肉と同じくらい含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。
 タンパク質は、体を作る栄養素です。ミートは、お肉のことで合挽き肉を使っています。合挽き肉は、豚肉と牛肉を合わせて細かくしたミンチ肉です。
 今日の豆ミートスパゲティは、ひきわり大豆・合挽き肉・にんじん・たまねぎ・にんにく・しょうがを炒めトマトケチャップとウスターソース・塩・こしょうで味つけした具に、スパゲティ・オリーブオイルを入れて作っています。

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 3月6日(水)の給食献立は、ごはん、とうふのチャンプル、もずくスープ、ふりかけ、牛乳でした。
 チャンプルとは、「混ぜこぜにした」、「何でも入っているもの」という意味があり、野菜や豆腐だけでなく、いろいろな材料をいっしょに炒める沖縄の代表的な料理です。
 一つの料理の中で、野菜のビタミン・ミネラル、豆腐や肉のたんぱく質、肉や炒め油の脂質など、いろいろな栄養がとれるように工夫されています。
 今日の「とうふのチャンプル」は、豆腐の他に豚肉、にんじん、たまねぎ、小松菜、はるさめなど、たくさんの材料が入っています。粉かつお、ごま油を入れて味や香りをプラスしています。
 今日の給食時間には、1年生から3年生までの各クラス代表1名が放送室まで来て、「給食調理員さんへの感謝のお手紙」を心を込めて読み上げました。

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 3月5日(火)の給食献立は、あげパン、牛肉のフォー、キャベツとコーンのサラダ、ノンエッグマヨ、牛乳でした。
 「フォー」というのは、ベトナム料理にはかかせない麺で、米から作られた平たい麺のことです。
 ベトナムは米を主食にする国で、麺類や春巻の皮なども小麦ではなく米から作ります。
 ベトナムでは最もよく食べられている料理で、インスタント麺やカップ麺のフォーも売られているそうです。あっさりとしたおいしさが、日本人にも好まれ、日本でも食べられるようになりました。
 今日の「牛肉のフォー」は、あっさりしたスープに、牛肉とたまねぎ、にんじん、ニラなどの野菜といっしょにフォーを入れ、オイスターソースやレモン汁、チリパウダーで味にアクセントをつけています。

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 3月4日(月)の給食献立は、ごはん、関東煮、おかかあえ、のり、牛乳でした。
 関東煮は、江戸時代に関東の人が、しょうゆを使った料理を広めるため、みそをつけて食べていたおでんをしょうゆと砂糖で味付けした料理です。
 昔、大阪では、おでんといえば、串に刺した豆腐やこんにゃくのみそ焼き、つまり、田楽をさしましたが、関東では、煮込んだおでんを関東煮と呼んでいました。
 今、関西では、色が濃く甘辛いだしで煮込んだおでんのことを関東煮と呼び、関西風の色が薄く塩味のおでんをおでんと呼んでいるそうです。
 今日の関東煮は、削り節のだし汁で鶏肉、ミニサイズのがんもどき、うずら卵、じゃがいも、こんにゃく、にんじんを煮て、さとうと濃い口しょうゆで味付けして、煮込んでいます。

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 3月1日(金)の給食献立は、ちらしずし、すまし汁、さんまの煮つけ、三色ゼリー、牛乳でした。
 3月3日は、桃の節句とよばれ、ひな人形をかざって、桃の花やひし餅、白酒を供えてお祝いをします。昔、紙で作った人形を川に流し災いを遠ざける行事だったそうです。
 これが、女の子の人形遊びと合わさって、今のようにひな人形をかざって、桃の花やひし餅、白酒を供えてお祝いする形になったと言われています。
 今日の給食のデザートに三色ゼリーがつきます。三色ゼリーの色は、下から緑・白・ピンクとなっています。緑は大地、白は雪、ピンクは桃の花を表しています。
 長く厳しい冬を乗り超えて、早春の美しい風景を想像させる色の組合せの三色ゼリーを食べて、自然の力をもらい、元気に過ごしましょう。

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 2月26日(火)の給食献立は、黒糖パン、えびと野菜のスープ煮、切り干し大根サラダ、ノンエッグマヨ、牛乳でした。
 えびは、お正月や結婚式などのお祝いの料理には欠かせない食べ物です。ヒゲが長くて、こしを曲げて泳ぐので、長生きを願う食べ物として使われるようになりました。
 えびには、骨や歯を丈夫にするカルシウムがいっぱい含まれています。今日の「えびと野菜のスープ煮」は、えびの他にベーコン、キャベツ、にんじん、コーンが入った塩味のスープです。
 キャベツには、ビタミンCがみかんと同じ位含まれていて、疲れをとったり、風邪を予防したり、肌をきれいにしたりするのに効果があります。

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 2月25日(月)の給食献立は、ごはん、すきやき煮、船場汁、ふりかけ、牛乳でした。
 船場汁は大阪の問屋街である船場の商人の家で生まれた料理です。塩サバ、アジ、サケなどの魚と大根などの野菜類を煮込んで作る具たくさんで栄養たっぷりなすまし汁です。
 魚は、身だけでなく頭や中骨などのアラまで残らず使い、旨みを引き出すので、無駄がなく、とても経済的な料理です。代表的な材料は、塩サバと大根です。簡単に作れ、しかも安くておいしいので、商人が忙しく働く問屋街でよく食べられていました。給食の「船場汁」も、サバと大根で作っています。サバは塩サバではなく角きりのさばの切り身を使い、臭い消しに土しょうがのしぼり汁と青ねぎを入れています。

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 2月22日(金)の給食献立は、ごはん、きりたんぽ風、いかのてり煮、アーモンドミニフィッシュ、牛乳でした。
 「きりたんぽ」は、秋田県の郷土料理の一つです。ごはんをつぶしたものを木の棒にちくわのように巻きつけて焼き、棒からはずして切ったものを山菜やきのこを入れて煮込んだしょうゆ味の鍋料理です。
 ご飯を棒に巻きつけた形が、棒の先に綿を丸めて、布で包んだ槍に似ていていることから「きりたんぽ」と言われるようになりました。
 給食では、「きりたんぽ」に見えるちくわを使ってきりたんぽ風にしてあります。豚肉、はくさい、にんじん、しめじ、糸こんにゃく、青ねぎが入っていて具がたくさんです。とてもヘルシーで、仕上げに土しょうがのしぼり汁を入れるので、体の中から温まります。

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 2月21日(木)の給食献立は、うずまきパン、かぶのクリーム煮、じゃがきんぴら、牛乳でした。
 頭を振ることを、“かぶり”を振ると言いますが、“かぶ”は、頭という意味で頭にかぶる物としての“かぶと”からきていると言われています。かぶは春の七草の一つで別名を「すずな」と言い、古くから日本にある野菜です。かぶの白い根の部分には、ビタミンCや消化を助けるジアスターゼ、腸の働きに良い食物繊維なども含まれています。また、緑の葉の部分には、カルシウム、ビタミンA、鉄分、食物繊維などの栄養がたくさん含まれています。
 今日の給食の「かぶのクリーム煮」には、根の部分だけでなく葉の部分も入っています。

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 2月20日(水)の給食献立は、かやくごはん、かきたま汁、昆布豆、牛乳です。
昆布豆は、日本食の代表的な材料である、昆布と大豆をやわらかく煮て甘辛い味付けにしてあります。
 大豆は質の良いタンパク質がたくさん含まれる食べ物です。タンパク質は、体を作ってくれます。大豆にはタンパク質が、肉と同じくらい含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。
 昆布には、うま味成分のグルタミン酸が多く含まれているので、とてもおいしい出汁がとれます。昆布は、出汁の他に煮物や炒め物、昆布巻き、つくだ煮など、いろいろな料理に使われています。鉄分・カルシウムといった、日本人に不足しがちなミネラルが多い食べ物です。

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 2月19日(火)の給食献立は、ハニーパン、魚のオイスターソース、チンゲン菜のスープ、ヨーグルト・牛乳です。
 オイスターソースは、中華料理にかかせない調味料の一つです。オイスターとは、貝のカキのことで、カキから作られた調味料がオイスターソースです。
 中国ではカキを生で食べる習慣がなく、塩に漬けて保存したあと、干して食べられていました。塩に漬けているとカキからでた汁が上にたまり、この汁がとてもうま味とコクがあるので、料理のかくし味に使われ始めました。これがオイスターソースの始まりです。今では和食や洋食のかくし味にも使われるようになりました。
 今日の「魚のオイスターソース」の魚は、ホキを使っています。白身で淡白な味のため、バター焼き、ムニエル、白身フライや塩焼きなどとして使われています。

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 2月18日(月)の給食献立は、玄米ごはん、カレーシチュー、ごぼうサラダ、ごまドレッシング、牛乳でした。
 ごぼうはキク科の植物で、私たちが食べているのは人参や大根と同じ根の部分です。ごぼうを食べているのは、日本だけだそうで、外国の人が「日本人は木の根を食べるのか」とおどろいたそうです。ごぼうには、『食物せんい』が、とてもたくさんあり、腸のはたらきを活発にして、便通をよくします。
 今日の給食は、ささがきごぼうとにんじん、まぐろのオイル漬けを炒めたサラダで、ごまドレッシングをかけて食べました。

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 2月15日(金)の給食献立は、ごはん、のっぺい汁、さばの煮つけ、ひじきふりかけ、牛乳でした。
 「のっぺい汁」は、茨城県・栃木県などで、神社のお祭の時のおもてなし料理として各家庭で作られていた郷土料理です。
 今日の給食の「のっぺい汁」は、昆布・削り節で出汁を取り、鶏肉・豆腐・里芋・大根・にんじん・青ねぎの具をたっぷりと入れ、かたくり粉でとろみをつけています。
 血や骨のもとになり体をつくる赤色の栄養素、エネルギーのもとになる黄色の栄養素、体の調子を整える緑色の栄養素が揃っていて、ボリュームもあります。
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