発散して元気を!
昨日、お伝えした通り、2時間目終了後に少し長め(15分間)の休憩時間を設定しています。
今日は、5年生がボール遊びを楽しみました。一人でボールを操作する運動として、教材化も進めており、体育科のボールゲームの基礎運動にも位置づきます。さすが高学年で、チャレンジ技である「背面キャッチ」にも挑戦していました。 長く家に居て、自分なりのストレス解消法を見つけながら頑張ってきた子どもたちを、少しでも発散させてあげたいと、先生方も運動場に出て、一緒に遊んでいます。 4年生は「エア鬼ごっこ」をしていました。1メートルほどの距離まで近づいたら、ぱちんと手を打ち「エアタッチ」。ゲームとして成り立っていました。 休憩時間の工夫
今日から4時間授業となり、2時間目終了後に少し長め(15分間)の休憩時間を設定しています。下足室が密にならないように使用する下足室が異なる学年を2学年ずつ組み合わせ、しかも設定時間を5分ずつずらしながら、子どもたちは、外遊びで気分転換しました。
6月15日(月)の本格的な学校再開までは、遊具での遊びや近距離で接触したりする遊びは、控えるようにしています。一方で、一人でボールを操作する遊びを紹介し、毎日学年を決めて楽しめるようにしています。今日は、4年生がボール遊びを楽しみました。 他の学年は、かけっこをしたり、昔遊びをしたりしていました。 一人でボールを操作する遊びは、独自に動画として教材化し、各学年で学べるようにしております。 体育学習にも生かせる資料として整えています。 |
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