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今日の給食

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 今日の献立は、パエリア・ポトフ・ヨーグルト・牛乳でした。
 パエリアは、鶏肉やいか、えび、貝などの魚介類、野菜をオリーブ油で炒め、スープで炊くスペインのバレンシア地方で生まれた炊き込みごはんのことです。
 両手に取っ手のついた底が平らなフライパンのような浅い鍋「パエリア」を使うことから、この名前がつきました。いか、えびなどの魚介類や鶏肉の他、にんじん、玉ねぎ、トマトの水煮の入ったご飯で、栄養たっぷりのバランスのとれた献立です。
 ポトフは、フランスの家庭料理の一つです。パンにかけるような鍋物をスープで飲み、柔らかくなった具を料理として食べる場合に「火にかけた鍋」を意味するポトフと呼んでいます。スープと肉や野菜は、それぞれ別の皿に盛って食べるそうです。給食では、野菜を煮込み、塩・コショウで味つけをして、具もスープも一緒に食べています。

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 今日の献立は、ごはん・豚汁・五目豆・ふりかけ・牛乳でした。
いろいろな材料を味や彩り、栄養のバランスを考えて取り合わせたものの総称が「五目」です。
 今日の五目豆は、大豆をやわらかく煮て、牛肉、こんにゃく、にんじん、三度豆を入れて甘辛く味付けしました。牛肉が入っていたので、より美味しくいただきました。
 大豆は、質の良いタンパク質が肉と同じくらいたくさん含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。

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 今日の献立は、パーカーパン・コーンクリームスープ・白身魚フライ・ソース・牛乳でした。
 今日のコーンクリームスープは、ホールコーン、クリーム状にしたスィートコーン、玉ねぎ、にんじんをとりがらスープ、牛乳で煮込み、塩・コショウで味付けして、仕上げに片栗粉でとろみをつけました。
 日本でコーンは野菜のように食べていますが、メキシコなどの国では、ごはんやパンのかわりとして食べられています。日本では、甘みの強い品種であるスィートコーンが多く食べられています。

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 今日の献立は、ごはん・肉じゃが・かきたま汁・牛乳でした。
 「肉じゃが」は、明治時代にビーフシチューをもとに考えられた料理だと言われています。たくさんの材料を使うので色々な栄養がとれ、バランスがよい料理です。
 今日の給食では、血や筋肉のもとになり、体をつくる牛肉、エネルギーのもとになるじゃがいも、おなかの中の掃除をしてくれるこんにゃく、体の調子を整え、体を守るにんじん・たまねぎを使って、だし汁と砂糖、濃い口しょうゆで煮含めました。

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 今日の献立は、ごはん・厚揚げと豚肉のみそ煮・ミニフィッシュ・牛乳でした。
 厚揚げは、厚めに切った豆腐に重しをのせて水をきり、高温の油であげたものです。厚揚げの表面は、油揚げのように固いですが内部はほとんど豆腐と変わらないので、生揚げとも呼ばれます。豆腐のよいところと、油揚げのよいところを併せ持った食材です。
 今日の厚揚げと豚肉のみそ煮は、厚揚げと豚肉をにんじん、たまねぎ、キャベツ、ピーマンなどの野菜と一緒に、コクのあるみそで煮た、栄養たっぷりの献立でした。

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 今日の献立は、コッペパン・ホワイトシチュー・フライドスィートポテト・ジャム&マーガリン・牛乳でした。
 給食のホワイトシチューは、鶏肉・ベーコン・にんじん・玉ねぎ・エリンギを炒め、水・鶏がらスープで煮込み、塩コショウで味をつけして、最後に小麦粉・バターで炒めたルウを入れて煮込みました。今日のホワイトシチューは、定番であるじゃがいものかわりにマカロニを使いました。
 また、フライドスィートポテトは、調理員さんが、さつまいもを1個、1個、きれいに洗い、包丁で短冊状に切って油で揚げ、ほどよく塩がかけられてありました。

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 今日の献立は、やきめし・中華風たまごスープ・フルーツカクテル・牛乳でした。
 やきめしは、中国語で「炒め飯」と書いてチャーハンと読みます。チャーハンは、ごはんと焼き豚や野菜などのおかずが一緒になっています。チャーハンをおいしく作るコツは、やや固めのごはんを使って、ごはん粒をつぶさないように炒めることです。
 日本のチャーハンは、塩、こしょう、しょうゆで味つけしますが、中国のチャーハンは、塩だけで味つけしたものが多いです。
 給食のやきめしは、細かく切ったハムやにんじん、ピーマンを炒めた具にジンジャー・ガーリックパウダー・塩・こしょう・しょうゆで味をつけ、米と一緒に炊飯器で炊いています。

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 今日の献立は、黒糖ベビーパン・あんかけうどん・いわしフライ・ふくまめ・牛乳でした。
 今日、2月2日(火)は、2021年の節分。37年ぶりに日付が変わりました。
 節分の日には、「鬼は外、福は内」と言いながら豆まきをします。
 昔の人は、病気や火事・地震などの災いを鬼がもってくると信じていました。それで、鬼が家の中に入ってこないように「鬼は外」のかけ声で鬼を追い払うという習わしが始まりました。
 また、節分の日には、いわしを食べる習慣があります。これは、ヒイラギの枝にいわしの頭をさし、家の入口や台所にまつっておくと、ヒイラギの葉の先の針で鬼の眼をさし、いわしを焼く煙と魚の臭いで、鬼を追い払うという言い伝えがあるからです。節分にいわしを食べ、豆を食べると、一年間病気にかからないと言われています。

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 今日の献立は、ごはん・よせなべ風・れんこんのきんぴら・牛乳でした。
 よせなべ風は、けずりぶしのだしで豚肉・焼き豆腐・マロニー・はくさい・ほうれん草・にんじんを煮て、塩・しょうゆ・みりんで味つけしています。いろいろな食材がおいしく味わえる料理です。
 給食では、鍋で煮ながら食べることができないので、よせなべ風という献立名にしています。鍋料理は、魚や肉などのたんぱく質が多い食品と、ビタミンやミネラルが多い野菜が、一度に食べられます。
 れんこんのきんぴらは、れんこん、鶏肉、にんじん、こんにゃくを炒め、砂糖、みりん、濃口しょうゆで味を付け、ごまを加えて仕上げました。シャキシャキとしたれんこんの歯ごたえを美味しく味わいました。
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