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校内研究会

 今年度の本校としての校内研究会は、実施計画を縮減し取り組んでおります。校内研究のテーマは「自ら学び、共に高め合い、学びを深める子をめざして」と設定しており、「主体的な言語活動を設定した授業づくり」をめざす国語科と「子どものつまずきから出発する授業づくり」をめざす体育科を教科研究の柱に据えております。
 今日は、国語科の校内研究会として、5年1組が授業を公開しました。教材は「たずねびと」(物語文)で、単元名を「物語の全体像をとらえ、考えたことを伝え合おう」とし、子どもの問いをもとに単元計画が練られていました。
 本時では、登場人物であるおばあさんの行動のなぞにせまろうをめあてに、6つの問いに対する自分なりの解を言語化し、ワークシートに書いて交流するという流れでした。
 子ども自身が問いを持ち、その問いの「なぜ」を考えるという展開で、主体性を引き出す授業のあり方として、とても参考になりました。
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校内研究会

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 「主体的」に学べているかの観点として、課題が子どもに届いているか、子どもが一人で学べるようになっているか、ふり返って自分の学びを自覚できているかを問うことが大切です。
 コロナ禍で配慮しなければならないことが多々ありますが、5年1組の子どもたちからは、学習に向かう意欲的なつぶやきが、たくさん聞こえてきました。自分にとっての学びとする凛々しさがうかがえました。

今日の授業風景

 5年生の授業風景です。
 1組は国語、2組は音楽と家庭科を並行しての授業です。
 国語では、今、新しく教科書教材となった「たずねびと」という物語文を学習しています。この教材は、物語の構造を非常にわかりやすく捉えることができる優れた作品で、今日はワークシートを使って、8つの場面のそれぞれを要約し、全体構造を読み取っていました。
 下の写真2枚が、1組の学習の様子です。主人公がエピソードを通してどのように見方・考え方を変えていくのか、その変容を読み取る中で思考を深めていきます。
 来週の水曜日には、1組が校内国語研究会として授業を公開することになっています。子どもたちの頑張りが、とても楽しみです。
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今日の授業風景

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 上の写真2枚は、2組の学習の様子です。
 家庭科ではミシンの台数、音楽では楽器の種類や数に合わせ、効率よく実習したり、実技指導したりできるように、クラスを2分割して分散させ隣接する家庭科室と音楽室でそれぞれ授業を進めています。
 もちろん、感染症対策を考慮に入れての工夫でもあります。

今日の授業風景

 5年生の授業風景です。ミシンを使ってのエプロンづくり。
 仲良く協力し、教え合いながらの作業で、声の大きさ、会話そのものも控えめにしながら、よく頑張っていました。
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今日の授業風景

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 今のところ、家庭科調理実習のめどが立たず、自分で制作したエプロンを学校で身に着けるチャンスがなかなか訪れませんが、是非、お家でお手伝いをする際に身に着けてもらえたらと思います。

今日の授業風景

 6年生の理科学習の様子です。
 理科の実験観察は、グループで頭を寄せ合い、予想や考察など、言語化しながら学び合う楽しさがありますが、密接になり、しかも、対面で学習するリスクを考え、これまでは理科室は使わず、各教室で、授業を進めてきました。
 住北小として作成している「学校の新しい生活マニュアル」では、現時点において、「理科は、理科室での実験・観察を控え、教師による演示やICTを効果的に活用して進める。実験器具を共用する場合は、使用前後に手洗いや手指の消毒を徹底させる。」としておりましたが、短時間で実験できる内容等については、マスクを着けていることを前提に机には簡易なアクリル板を設置するなど、段階的に理科室での実験観察を取り入れていこうと考えています。
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