１年生は、「せかいいっしゅう」をテーマに、斉唱「きらきら星」・「チェッチェッコリ」・「小さな世界」、鍵盤ハーモニカ奏「スタンド・バイ・ミー」・「オー・シャンゼリゼ」とたくさんの曲にチャレンジしました。能力の高さに驚きました。

　９月１４日（金）の３時間目、１年生の練習風景です。
　１年生の演目は、「せかいいっしゅう」というタイトルがついていて、「きらきら星」、「スタンド・バイ・ミー」、「チェッチェッコリ」、「オー・シャンゼリゼ」、「小さな世界」と外国生まれの曲が続きます。
　振りをつけて踊ったり鍵盤ハーモニカを演奏したりして音楽を通して、仲良く楽しくつながっています。たくさんの曲をよくおぼえましたね。

　９月１２日（水）の６時間目、１年１組の授業風景です。
　１年生にとっては、はじめて経験する６時間目の授業。残るエネルギーを振り絞って、頑張っていました。
　道徳の時間が誕生したのは、昭和３３年（１９５８年）で東京タワーが開業し、世界初のインスタントラーメンである「チキンラーメン」が発売された年です。なので、道徳は今年で還暦を迎えるのですが、教科としての本格的なスタートは、１年目となります。
　１年生の教科書にある「ダメ」という教材を使っての授業で、「ダメなことはダメ」と言い切った主人公の変容を、自分であればどうかと考えることがねらいです。
　自分の考えを書くということの経験は、まだまだこれからですが、よりよく生きることにつながる素敵なつぶやきやふり返りがあり、とてもよく頑張っていたと思います。

　９月１０日（月）の３時間目、２年１組の授業風景です。
　１年１組の鈴木先生が、道徳の出張授業をしていました。
　「ダメ」という１年生の教材を使っての授業でしたが、「ダメなことはダメ」と言える勇気を持つという主人公の変容を通して、２年生としての気づきや考えを積極的に書き、しっかりと発言につなげていました。
　明後日、１２日（水）の６時間目には、校内道徳授業研究会として鈴木先生が、１年１組で授業を公開することになっております。