情報モラル学習教室
本日、3時間目に5年生が、4時間目に6年生が『情報モラル学習教室』を行いました。
講師に来てくださったのは、一般社団法人ソーシャルメディア研究会の藤原さんと吉田さんで、兵庫県警察サイバー防犯ボランティアやKDDIの認定講師もされておられます。 3本の動画を視聴しながら、途中で何が問題点であったのかを考え学習を進めました。 1本目のケースでは、SNSのやり取りは、普段みんなで会っている時のやり取りとは違い、文字が中心になるので相手の表情や思いが伝わりにくく、直接言えないことも言えてしまっていじめにつながってしまうこともあるため、送る前に考えること、直接思いを伝えること、流されずに自分の考えをもつことなどを学びました。 みんなで推敲
6年生は『未来の自分』についての作文を書き、それぞれの作文をグループで推敲していました。
友だちの作文を真剣に読み、平仮名を漢字に直したり「ここは、こう書いた方がいいんとちがう?」とアドバイスしたりして、よりよい作文に仕上げていっていました。 少し読ませてもらうと、6年生ならではの将来の夢がいっぱい!!とても羨ましく感じました。 個人思考を大切に
5年生の国語『カレーライス』の学習場面です。第1場面から第4場面まで「場面」「時」「場所」「人物」「出来事」をみんなで読み取っていき、第5場面からは一人ひとり個人でしっかりと考えていました。
へんとつくりの学習
3年生は、国語の学習で「へんとつくり」について勉強していました。まずは「きへん」の漢字について、みんなで知っている漢字を集めていました。
あてはまる言葉は?
4年生は、国語の学習で、いろいろな意味を持つ言葉を使って問題づくりをしていました。自分が作った問題を友だちに出題して解いてもらいます。
難しい言葉の使い方を知っている子もいて、友だちになかなか当てられないと嬉しそうにしていました。 |
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