学校教育目標「たくましく大きく生きる」

本の紹介

 本の紹介第9弾!
 今日の紹介者は中野先生です。

『ヘルプ 心がつなぐストーリー』(キャサリン・ストケット)
「ヘルプ」とは黒人メイド(家政婦)のことです。自分のことを育ててくれた「ヘルプ」をいつまでも大好きな主人公が、ヘルプと共に社会に風穴をあけようとします。勇気や心の強さ、温かさが感じられる作品です。すかっとするので読んでみてください。映画「ヘルプ」の原作本です。

 上下巻のため長く感じるかもしれませんが、続きがきになるので一気に読めます。この機会にぜひ!
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本の紹介

 本の紹介第8弾!
 今日紹介するのは、教頭先生のおすすめ本です。

『100万回生きたねこ』(佐野洋子)
35年くらい前にもらった絵本なのですが、最後に心がギュッとなります。私は誰かの白い猫になれるのかな?とか、主人公の猫のような気持ちになることがあるのかな?とか、いろいろ考えてしまいました。今でも大切に本棚にしまって、たまに開いてみたりします。みなさんも一度ご覧ください。
p.s 人生はニャンとかなる!もおもしろいですよ。

 絵本は小さい子が読むもの…と思っている人もいるかもしれませんが、大きくなってからだからこそ響くものもあるかもしれませんね。
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本の紹介

 本の紹介第7弾!
 今日の紹介者は杉本先生です。

『世界から猫が消えたなら』(川村元気)
「大切なものを一つ消すことと引きかえに、一日長く生きられる」ことになったら、あなたはどうしますか?一つの出来事が複雑に関わりあって"今"につながっていることを教えてくれる、切なくもやさしい"愛"のある物語です。映画もオススメです。他にも「億男」「4月になれば彼女は」もオススメです。

 もうしばらく続く分散登校。おうち時間を読書で過ごしてみてはどうでしょうか?
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本の紹介6

 本の紹介第6弾!
 今日は松下先生のおすすめ本です。

『生きるぼくら』(原田マハ)
 人ってあたたかい、家族ってほんまに大切な存在やなぁって考えさせられました。読みながら涙が止まらず、気づけばティッシュの箱からティッシュが半分なくなってしまってました!読み終わると、心がじんわり温かくなります。超おすすめです!

 松下先生、感動のあまり涙が止まりません!
 スピーチライターをめざすお仕事小説『本日は、お日柄もよく』も原田マハさんの人気作です。どちらも貸し出し可能です。
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本の紹介5

 本の紹介第5弾!
 今日の紹介者は、なんと校長先生です。

『鴨川ホルモー』(万城目学)
京都を舞台とした青春ファンタジー小説。「ホルモー」という謎の競技を行うサークル活動を通じて経験する2年間の青春と恋愛を描いた作品。映画化もされ、ヒットした。決して「ホルモン」のお話ではない。

 デビュー作にして大ヒットの人気小説です。同作者の『偉大なる、しゅららぼん』も図書室にあるのでぜひ!
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本の紹介

 本の紹介第4弾!
 今日は読書家、堀江先生の紹介です。

『イマジン?』(有川ひろ)
一度はあきらめた夢の仕事にうちこむ「イーくん」のお話。映像制作という表にあらわれないところで頑張る人の姿に一見の価値あり。また、過去の有川作品を知っている人をニヤリとさせるところがあったりと、別のところでも楽しめます。

 名前を有川浩から有川ひろに改め、さらに活躍中の作者。『空飛ぶ広報室』や『阪急電車』も図書室に置いてます!
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本の紹介3

 本の紹介第3弾!
 今日は多田先生のおすすめ本です。

『フーガはユーガ』(伊坂幸太郎)
次々おこる事件を、双子の兄弟が不思議な力で乗り越えていく物語です。様々な伏線があざやかに回収されていく展開や、ちょっと切ないエンディング…最後まで楽しめるお話です!

 伊坂幸太郎さんの作品は、映画化されているものもたくさんあります。知っている人も多いのではないでしょうか?図書室にも入っているので探してみてくださいね。
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本の紹介2

 本の紹介第2弾!
 今日の紹介者は佐伯先生です。

『旅猫リポート』(有川浩)
とある事情で自分が飼っていた猫の「ナナ」を手放さないといけなくなった悟。『自分が信頼できる友達』に、ナナを代わりに飼ってほしいと頼みに悟とナナの最後の旅が始まる。そして旅の果てに見たものは!?ERICの時間にボロ泣きした一冊です。ほっこり、そしてすーっとするお話です。

 世界で翻訳されたベストセラー作品です。猫好き必見!

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本の紹介

 長い休校期間、どのように過ごしていますか?諸福中学校の図書室には新しくたくさんの本が入りました。生徒のみなさんが図書室を活用してくれることを心待ちにしています。
 ステイホーム中のみなさんに、ホームページを通じて本の紹介をしていきたいと思っています。紹介者は諸福中学校の先生たち!気になる一冊に出会えるでしょうか。
 それでは、今日の紹介者は藤田先生です!

『「空気」を読んでも従わない−生き苦しさからラクになる−』(鴻上尚史)
個性が大事と言われるが、目立ちすぎると浮いてしまうという日本の文化について説明してくれます。読み終わると気持ちが少し軽くなる本です。

 周りの目が気になったり、LINEやメールから目が離せなくなったり…そういう思いを持っている人のヒントになるかもしれません。図書室にもあるのでぜひ読んでみてくださいね。
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