古くなり傷んで危なくなった “ すのこ ” を、生徒たちが体育館で体育大会の練習をしている間に、校務員さんが新しいものに作り替えてくださいました。
　形あるものは古くなり壊れてしまうのは仕方ないことですが、陰でそれを修理し 新しくしてくださる人がいることを忘れてはなりません。

　経験したことのない猛烈な風雨が通り過ぎ、今日はまさに台風一過。まぶしい青空にホッとすると同時に、校内の所々に残る台風２１号の爪痕には少々気が滅入るのも事実です。
　幸いにも生徒たちの学校生活、学習活動に支障をきたすような大きな被害はありませんでしたが、傷んだ箇所はできる限り速やかな修復に努めます。

　南側のフェンスに沿って設置されていた木造の小屋が強風で浮き上がり、フェンスに被さってしまいました。
　近隣住民の皆様にもご心配をおかけしたことと思います。申し訳ございませんでした。

　強風にあおられ危険な状態になった木造の小屋は、二次災害につながらないよう校務員さんにより速やかに解体されました。