今日、プール学習の最終は、６年生の着衣水泳でした。
普段着と体育館シューズを身につけての入水です。
「衣服を着て泳ぐのが大変なことだとわかりましたね」と先生が言っていました。
夏休みは水辺の事故が多いので、事故にならないよう、気をつけてほしいと思います。

避難訓練が始まる前の６−３の教室の様子です。
この後の流れについて先生が説明をしています。

パワーポイントで説明のスライドを作っているようです。
バリアフリーについて、どんなことを説明してくれるのかな？
手話について考えている人もいました。

最後は約５分間、自由の時間がありました。
こんな風景も４年ぶりだなぁとしみじみ日常のありがたさを感じました。

さすが、６年生。前半は水慣れ、けのび、バタ足でしたが、後半はクロール。みんなどんどん２５Mを泳ぎます。

プールサイドが熱々だし、気温もテント下で３３度という状態なので、見学の人もタライの水で涼をとっています。昔はなかった風景ですね…

６年生は１，２年生の時に水泳学習を経験しています。
説明を聞いて、準備運動して、シャワー。
何回経験しても、シャワーの時は「キャー！」って声があがります。