学校の近くの交差点は危ないので、全員歩道橋を渡ります。信号が青になるのを待って、横断歩道を渡ります。東諸福グラウンドでは、花見提灯が飾られて、「春がきた」という風情のなか、みんな登校してきます。

今朝の明け方は激しく雨が降ったようです。おかげで満開だった梅がほとんど散ってしまいました。でも、その下にならんでいる１年生の植木鉢には大きなチューリップの葉っぱがずらり。入学式のころにはきれいに花を咲かせてくれるでしょうか。

来週の金曜日はいよいよ本番。立派な姿が見られるだろうと思います。

各学年、出入り含めて５分ずつでしたが、とてもすばらしいパフォーマンスでした。最後は５年生の奏でる音楽で退場です。これも残念なことに、卒業式の日は生演奏はできません。だから今日と式練習の時に、５年生の生演奏をすることになりました。式当日は録音したものを流すことにしています。

短時間でハキハキと表情豊かにメッセージを言えていました。さすがは６年生。卒業式の本番は残念ながら５年生は参列できません。この６年生からのメッセージをしっかり受け止めて、４月から諸福小学校をリードしていってくださいね。

６年生も、お返しにメッセージをみんなで言ってくれました。もちろん、この様子は全学年が教室から見ています。

ボディパーカッションもきれいにそろっていました。いつ練習していたのだろう？

５年生からは、６年生へのメッセージがありました。聞いている６年生も心なしか、背筋が伸びているように見えました。全員の胸元には在校生が作った花のメダルがあります。

みんなで一斉に手や体を叩いて、リズムでメッセージを伝えてくれました。

リコーダーも使わないことになっているので、学年の全員が同時に使える楽器は体のみです。

みんな一生懸命、指先まで気持ちをこめて手のひらで歌っているようでした。

今回、「合唱」はしないという約束だったので、２年生は歌を手話で披露していました。

いうだけではなく、紙にことばを書いて見せたりして、気持ちが伝わるよう、工夫していました。一生懸命紙を持ち上げている様子を６年生もにっこり笑顔で見ていました。

１年生は、みんなで順番にメッセージを言いました。

跳んだりウェーブしたり、元気いっぱいのダンスでした。

曲に合わせて素敵なダンスでした。

児童会のはじめのあいさつに続いて、３年生が在校生を代表して、６年生全員のために作ったお祝いの色紙を渡します。そして、各学年の発表。最初は３年生からです。

普通なら、体育館では１〜５年生全員が拍手で迎えるのですが、今年はコロナ対策で、１学年ずつ６年生の前で発表をすることにしました。６年生と発表している学年以外は、教室でこの様子をテレビで見ています。

３時間目に６年生とのお別れ会をするために、体育館では準備と練習をしています。壁には１〜５年生が作ったお祝いのポスターが貼ってあります。そして本番が近づくと、６年生が通路に整列。これから入場です。まるで、卒業式本番のようですね！

さっき廊下で並んでいた２−１が体育の授業をしています。サッカーかな？よく晴れてあたたかく、みんなも楽しそうです。