４年生は音楽で「オーラリー」という曲の合奏練習をしています。

算数では直方体の面や辺の垂直や平行などについて考えました。

理科では水を熱したときの温まり方について実験しました。

３年生は理科で「音のつたわりかた」の学習のまとめをしました。

国語では「つたわる言葉で表そう」の学習で、冬休みの出来事など相手に伝えたい文章を２００字で書くことをします。

算数では３ケタ×２けたのかけ算のまとめ問題をしました。

今年度の音楽の時間はコロナ禍のためにたくさんの制限がありました。合唱やリコーダー、鍵盤ハーモニカの演奏は呼気を盛んにするためできませんでした。保護者の皆様が毎年楽しみにされている学習発表会も今年は中止になりました。

しかし、そんな中でも子どもたちの創造性を育む音楽教育はとても大事で、できる教育活動を工夫して行っています。ミニコンサートは大成功しました。みんなの心が一つになった「パフ」の演奏はとても美しかったです。担任の先生や校長先生、教頭先生からも大いにほめてもらいました。

練習の時にハンドベルやトーンチャイムの鳴らし方をいろいろやってみましたが、楽器を持つ腕を斜め上にあげるようにして鳴らすととても響きがよかったです。声に出すことはできませんが、「空に響かせて歌うように」鳴らすと本当に音の豊かさがちがうのでびっくりしました。

雪の結晶が空からチラチラと降り注いでくるような気持ちにもなりました。子どもたちが創る音楽には聴く人の心を温かくする力があります。

２月３日（水）、４日（木）で３年生が音楽で練習してきた「パフ」という曲をハンドベルとトーンチャイムで合奏発表をしました。一人一人が１音や２音を担当し、タイミングを合わせて１曲にします。何度も何度も練習して、練習するたびにとても上達してきました。

今日は担任の先生や校長先生、教頭先生に観客になってもらって、素敵な演奏発表をしてくれました。最初のあいさつや曲紹介、指揮など３年生の子どもたちが張り切ってやりました。夜空からキラキラと星が降ってくるような感じがして、とても感動しました。

２月３日（水）、今日は立春ですがまだまだ寒い一日でした。

４年生は社会科で日本全国の都道府県について学んでいます。今日は埼玉県について、地形や産業などの特徴をまとめました。岩槻市では全国のひな人形の約４０％が作られているそうです。

図工では自分の運動靴をよく見て描いていました。細かく見るといろいろなことを発見します。

図工で作ったキラキラBOXも完成しました。

３年生は社会科で「昔のくらし」について学習しています。いろいろな道具について調べたことを子どもたちで同士で交流して、互いに教え合っています。

国語では「生き物大図かん」の文章と絵を班で１つにまとめて「図かん」を作っています。

国語の書写では「光」という字を書きました。

４年生は算数で「立体」の学習に入りました。直方体や立方体の特徴について学んだあと、実際に箱を使って、方眼紙に６つの面を写し取ってみました。

学級活動では、新しい班の名前を考えて、班カードをみんなで作りました。

３年生は算数で「２けたの数のかけ算」の学習をしています。ひっ算の途中で数字が３けたになるところがあるので注意しないといけません。

国語では「生き物大図かん」作りをしました。説明する文章は出来上がったので、今度は図かんの図になるところの生き物の絵をくわしく描いています。