かさが、ぱっと開く瞬間をお楽しみに！

４年生の今日の昼チャレ（チャレンジタイム）は、特別に実習生の先生による演奏会でした。地域の太鼓集団で活動している実習生が、太鼓への思いを語り、チームメンバーとともに演奏を披露してくれたのです。力一杯太鼓を打つ姿に、みんな拍手喝采でした。

『Let's Dance 4U』です。傘が開くと、1年生から「きれい！」という声が。

4年生からはリレーです。バトンパスでは、しっかり練習の成果を発揮していました。

英語で書かれたカードを、とるゲームです。先生の合図も英語です。

教育実習の先生が、4年1組で算数の研究授業をしました。階段のような形の面積を求めるという授業です。しっかりと授業準備をし、子どもたちが自分で考える時間と共有する時間のメリハリがついていて、いい授業でした。早いもので、実習も残り1週間となりました。北条小でたくさん学んで、たくさん思い出を作ってほしいと思います。

音楽室から楽しい音が聞こえてきました。４年生が合奏の練習をしています。

運動場で、何かの位置を確認していると思ったら…大きな大きなハートでした！

運動場で、傘を使って練習していた４年生。陽の光が当たって、とてもきれいです。

４年生が、学校のだんじりをきれいに拭いてくれました。ずっと使ってなかったので、雑巾がほこりで真っ黒に。きれいにしてくれてありがとう。

バトンパスの様子をタブレットで撮影して、後で見返して検証しています。

運動場で、リレーのバトンパスの練習をがんばっていました。その後の授業は、「ごんぎつね」。今度はしっとりとした時間です。

傘を回したり、パサパサしたりして、最後にパッっと、開きます。きれいです。

４年生は、傘を使うようですよ。今日は振りだけです。

自主学習のプリントがありました。がんばっています。

理科では、注射器を使って閉じ込めた空気の手ごたえを感じています。図工は、糸のこの使い方。危なくないように、ひとつずつの動作を、慎重すぎるくらい慎重に、先生の指示をよく守って扱っています。

４年生が、外国語の授業で英語のカードゲームをしていました。他の子が見ていないうちに１枚だけカードを抜いて、どれがなくなったのかを英語で答えるゲームです。

中庭にある倉庫から、だんじりを出して、４年生がタブレットで撮影をしていました。
「思ったより大きいな」などと言いながら、色々な角度から写しています。１０周年で、４年生が何か考えてるようですが、さて？

絵本『あのこ』を使って、心ないうわさがどんどん広がっていく様、どうしたら断ち切ることができるのかを学びました。現在の社会では、コロナ禍の不安から様々なうわさや偏見、根拠のない情報が飛び交ったりします。そんなときに、どうしたらいいのか。子どもたちからもいろいろな意見が出ました。「言葉を一つかける」「やさしく、なかよくする」子どもたちなりに一生懸命に考えました。
最後に見た動画『ウイルスの次にやってくるもの（日本赤十字社）』を見ました。コロナウイルスから身を守る大切さを説くと同時に、根拠のないうわさや偏見が広がっていく恐怖についても描かれていました。その動画の最後にあった言葉が、印象的でした。

励まし合おう、応援し合おう。
人は、団結すれば、
恐怖よりも賢く、強い。

子どもたちの感想にあった「言葉をかける」「なかよくする」は、まさにその通りなんですね。

４−１は、算数。「式と計算」です。4−2は習字です。まずは、姿勢と筆の持ち方。しっかりチェックして書き始めます。