３学期初日から理科に算数に、がんばる６年生です。小学校生活の残すところわずかです。
　６年生のろうかに、手洗い励行のすてきなポスターがありました。まだまだ注意が必要ですが、がんばって気をつけていきましょう。

何の会社でしょうか？怖い話を読んでいました。聞いているみんなを楽しませる会社なのでしょう。それぞれの会社活動の成果を発表する会のようです。６年生のろうかに、懐かしい掲示がありました。大きくなったね。

音楽の合奏の様子です。音楽会では、合唱ではなく合奏が中心となります。算数も大詰め。集中してプリントに取り組んでいます。

６−１は、パソコンを使って歴史のまとめをしています。クイズ形式でどんどん答えていって学んだことを確かめていました。６−２は、算数のラリー『比』です。ここは、むずかしいところです。

６-２の社会科の歴史学習は、大正時代に入ったようです。「大正生まれの人っていてるのかな」「校長先生は、昭和生まれやんね？」。確認ありがとう。
６-１は算数、『比』の学習です。

　６-１は、算数で「立体」のまとめのラリーをしています。まるつけをして、直して次のプリントに進んでいきます。テストの前に、自分でプリントを進みながら、分からないところを確かめて整理する時間です。６−２は、理科の授業でした。

図書資料の情報を生かして、いかに良く飛ぶ紙ヒコーキを作るか。素材や折り方にいろいろな工夫をしています。そして、飛距離の平均を出すなど、算数の要素もあります。でも、とっても楽しそう。

今日は、英語で「昨日何食べた？」を聞いたり答えたりする授業です。友だちと交流しました。頭の上に手を置いているのは、食べ物の名を英語で指す、ポインティングゲームの、「用意！」のポーズです。

今年は、新型コロナウイルスの関係で、リコーダーや鍵盤ハーモニカは使用できません。そこで、電池式の『吹かない鍵盤ハーモニカ』の登場です。これなら安心して合奏ができます。

日ごろ当たり前に見ていることや聞いていることを、ふと立ち止まって考えてみる。そこから、偏見や差別について深く考えることにつながるのではないでしょうか。
討議会では、大阪教育大学の佐久間敦史先生を指導助言講師にお迎えし、人権教育の歩みと、これからの時代、差別をなくしていく教育の必要性についてご講義いただきました。

11月25日（水）、６−２で人権学習研究授業がありました。1学期から取り組んでいる「ちがいのちがい」。今回は、昔から言われていることや身近な話題の中で、これって「うんうん（わかる）」「もやっと（なんかひっかかるな）」で、自分の感じ方から、その謂れの背景まで考える授業でした。自分の考えを発表し、グループでも活発に話し合いができました。

1組は、外国語。どの動物がどんなものを食べるのか。英語で紹介いていました。2組は、算数の分割でした。

6-2は、道徳。安心して過ごせるクラスとは？みんなが思う『安心』が、どんどん出されていきます。

以上、今日の北条小の子どもたちの様子を、駆け足でお伝えしました。

6-1は、音楽のテスト前勉強。前に出て書き込む友だちの字が、テレビに映ったのを見て、「きれいな字！」と、いう声が。肯定的な声かけ。すてきです。

6-1は音楽鑑賞。運動会でも使用した曲、ベートーヴェンの第9です。壮大です。6-2は、理科のテスト前勉強でした。

　1，2時間目の授業を終えたら、今度は北条中学校の中を案内していただきました。もちろん中学生は、授業中です。6年生が教室に入っても気が散ることなく、授業に集中している中学生の姿。すばらしいですね。今日は、ここまでで小学校に戻りました。
　今年は、新型コロナウイルスの影響で、1学期にアクセスプランを実施できず11月になってしまいました。登校前は、緊張した人もいると思いますが、中学校の先生方も先輩たちも、6年生が来るのを待ってくれて歓迎していました。3学期にも予定しています。この取り組みをすることで、中学校への進学に安心感をもってくれたらと思います。

　6-2の2時間目は、『数学』です。トランプを使って「正負」の数の学習です。

　6-1の2時間目は、先ほどの6-2と入れ替わりで『社会』。都道府県の学習です。

　6-2の1時間目は、『社会』です。都道府県について、クイズやフラッシュカードで勉強しています。都道府県は、中学校に行っても社会科で出てくるそうです。

　今日は、中学校の先生の授業を受けます。　
　6-1の1時間目は、『数学』です。算数ではありません。一見トランプで遊んでいるように見えますが、出た数を足し引きして遊ぶうちに、プラスとマイナスの数について、自然と学べるようになっています。このゲームで計算を鍛えたら、中学校の初めのところがすごく楽ですよ、とおっしゃってました。