6年生のリレーです。やはり、最高学年。バトンパスが上手です。迫力ある走りでした。

観覧してくださった保護者の皆さま、子どもたちへの温かい大きな拍手、ありがとうございました。開門、駐輪場を担当してくださったPTA役員の皆さま、ありがとうございました。
このような状況で、いつもと違う運動会となりましたが、感染対策への皆さまの協力のおかげで、子どもたちは、のびのびと演技や競技ができました。心より感謝しています。

実行委員が、練習も進めていました。今日は、その成果が出ました。素晴らしい演技でした！

今年の運動会で、一番団体演技に悩んだのは6年生ではないでしょうか。新型コロナウイルスの感染防止のため、組体操が大技ができない。それでも、今できることを自分たちで考えました。子どもたちが、考えた演技です。

自分たちの力を信じて作り上げてきた６年生。最終日にも、子どもたちの中から、もう一回練習したいという声が出ました。さすが最高学年です。
６年生団体演技『ReaL 〜今、わたしたちにできること〜』
６年生走　　　『ReaL　ガチ！！』

６年生は、先日のリハーサルの後、自分たちの演技を振り返って反省会をしたそうです。さすが、６年生です。気合入って、仕上げてきています。

外国語の授業で、いろいろな動物を英語で言い、どんな動物が好きかの受け答えを練習していました。北条中学校の英語の先生が、「今日は、動物に関係する服を着てきてるねん」と言い、みんなさんざん考えましたが…。答えはタートルネック、タートル（亀）でした！

団体演技『Real〜今、私たちにできること』です。去年までのような組体操ではなく、新たな演技に挑戦した今年の６年生です。

６年生の『走競技』です。さすが６年生、バトンパスがスムーズです。これまでの積み重ねですね。

技の一つ一つの精度が上がってきた６年生。決めのポーズをどうするかも、みんなで話し合って、作り上げていってます。その結果、曲の途中のポーズは、「テイッ！」に決まりました。お楽しみに。

６年生は、自分たちで考えた演技を練習しています。グループ練習も、実行委員中心に進めています。今日は体育館で、全パート合わせました。

平和集会の発表に向けて、準備をしていました。実際に広島に行って感じたことや、インターネットや本で詳しく調べたことをまとめていました。

運動場でリレーのチーム練習をしていました。スムーズにバトンが渡るように、スタートのタイミングや声掛けが大切です。６年生のろうかに、運動会の目標が貼ってありました。泣ける演技、楽しみにしています。

国語で「鳥獣戯画をよむ」の学習をしている6年生。ほかにも、日本文化について書いている本があるので、みんなで読んでいくそうです。となりのクラスは、算数のラリーをしていました。

今日は、６年生はリレーの練習をしていました。１周走ります。順位だけにこだわることなく、チームとしてどれだけタイムを縮めることができたのかにこだわりたい。最後にチームのタイム発表をするときの拍手や歓声から、その思いが伝わってきます。

6年生が取り組んでいるつづり方。身の回りのことを詳しく文章にしていきます。今日は、友だちのつづり方をみんなで読みあって共有していました。その内容が興味深くて、おもしろくて、ついつい聞き入ってしまいました。

お世話になった臨海少年自然の家の方々に別れを告げ、フェリー乗り場へ。海沿いの道は、潮風が心地よく、海もきれいでした。
今日のホームページの更新は、ここでいったん終わります。この後のバスの進行は、ミマモルメのメールで配信します。よろしくお願いします。

フィールドワークの後はお弁当タイムです。

フィールドワークの続きです。今日はお天気も良く穏やかなこの島で、そんな悲しい歴史があるとは思えないほどですが、話を聞きながら遺構を巡ると、迫ってくるものがあります。

説明の後は、施設の方のガイドで島内の遺構を見て回りました、約2時間のフィールドワークです。

似島は、戦争中は軍の検疫所がありました。広島に原爆が投下された時、１万人もの負傷者が、似島で手当てを受けたと言います。手当のかいなく亡くなられた方もおおぜいおられたそうです。似島臨海少年自然の家の方が、当時の貴重なフイルムを交えて説明してくださいました。