国語で、ノンフィクション作品を読んでいる４年生です。ろうかには、他の作品がたくさん置かれています。興味を持ったものを、すぐ読めるようになっています。

分度器を使って、角度を測る学習。真剣です。
国語の授業では、辞書を活用して語句の意味を調べていました。

コリントゲームの絵を描く部分はずいぶん進んできました。組み立てに入っている人も。出来上がって、早く遊びたいですね。

４−１に、今日から教育実習の先生が来ました。スクールサポーターとして、1学期から北条小に来てくれていましたが、やはり実習となれば、あいさつにも緊張が。3週間という短い期間ですが、先生になるためにしっかり学んで、そして、子どもたちと思い出をいっぱい作ってほしいです。

4年生のろうかには、いつでも使えるように図鑑がスタンバイ。

ろ過の学習をした４年生が、その装置を使って校長池の水をろ過し、浄化しようと頑張ってくれています。しかし、ぽたぽたと落ちるその速度。ずいぶんかかりそうですね。

４-１の教室では、３時間目が国語のテストで、次の時間もなんと理科のテスト。テスト続きの子どもたちの気持ちを察したのか、突然先生が物まねクイズを始めました。「このスポーツは何でしょう」。ほんの５分くらいですが、リフレッシュになったのではないでしょうか？

４年生では、例年７月ごろにごみ処理場の見学に行きますが、今年はその機会がなかったので、テレビ画面で学習です。迫力のある映像で、よくわかります。

1組の算数は、角度の学習でした。まずは三角定規の角調べです。2組は理科で、夏の生き物についてでした。

どちらのクラスも社会のテストです。がんばる4年生の様子を、テルテル坊主たちが窓から見守っていました。

昨年度からとりくんでいる学校図書館を活用した授業。今日は、4年生が国語の教材の題名から内容を想像する授業をしていました。人物・場所など、いろいろな角度から考えていました。

去年までは、給食委員会のとりくみとして『食べようグランプリ』がありました。限定期間中に残さず食べたクラスが表彰されていましたが、今は感染予防の対策から、今まで通りの手順でおかわりをしていません。そこで、給食委員会が考えたのが、『待ちかたグランプリ』です。給食を取りに行っている間、静かに座って待てているか…、地道なグランプリですが、大事なことです。

図工で、切り絵をしていました。先生の指示を守って慎重に慎重にカッターを使っています。ろうかには、すでに完成した隣のクラスの作品が。きれいですね。

理科で、流れる水のはたらきの学習から、砂や土での「ろ過」について、学習していました。実際に泥水を砂でろ過すると、少しきれいになっています。この働きを利用して、校長池のろ過ができないか、考え中とのことです。
算数のテストもがんばっていました。わり算のやり方、しっかり学習しましたね。

国語は、説明文の構成について学習していました。「これはどの段落に入るかな？」「ここです」大正解！
算数は、まとめのラリーでした。

算数の分割授業。真剣にとりくんでいます。単元によって学級を2分割にし、少ない人数で集中して学べるようにしています。

4年生の教室に回ってみると、ここでもお掃除の真っ最中。さすがに4年生は、自分たちうでてきぱきとお掃除ができています。すばらしい！

これからの時期、外での体育は熱中症のリスクも考えて、マスクを外してもよい（「新型コロナウイルス感染症対策マニュアル」より）のですが、距離は取らないといけません。上から見るとこんな感じです。なわとびをしています。

（4年生が育てているひょうたん。たくさん花が咲いています。小さな実が見えます）

４−２では、算数の「わり算」のところを、1クラス2分割で学習していました。人数が少ないのは、分散登校以来です。集中して取り組んでいました。

音楽では、大きな声で歌えないので、手の上げ下げで音程を表していました。