今まで練習してきた曲を、きょうだい学年の2年生を招待して披露しました。「茶色の小瓶」と、「ブラジル」で、どちらもテンポのいい合奏曲です。とてもリズムが合っていて、堂々とした演奏で感心しました。
見ていた2年生からも、たくさんの感想が出ました。

4年生は、連合音楽会用に練習してきた曲を披露しました。その後、保護者一緒にネットモラルに関する動画を見て、ゲームやSNSの使い方について学習しました。

絵本を使って、違いからくる不安、その不安を安心に変えるには…という授業をしました。自分の意見は、『スッキリ』と『モヤっと』のカードで表現する工夫がありました。
今日の授業は、大東市の人権教育ワーキンググループの取り組みの一環として、大東市教育委員会から指導主事の先生も参観されました。
不安な時は、みんなこうしてほしいんだな、こう言ってほしいんだな…という、クラスの友だちの思いを知ることができました。

４年生では、ヨシタケシンスケさんの絵本を使って、『ちがい』ってどんなこと？という学習をしました。友だちとは、趣味や好きなもの、考えなどいろいろちがうところはあるけど、認め合っていくには、どうしていったらいいのかな。わかってほしい、おしえてほしい…いろいろな意見が出ました。

クラス全員が静かに何かを読んでいます。見ると、長い物語を印刷したものでした。こんな長い文章をしっかり読めるのですね。

本日付でお配りした『土曜参観及び10周年記念行事のお知らせ』にありますように、11月20日（土）の参観の後、子どもたちが運動場で太鼓を打って10周年を祝う催しを、企画しています。
実は、少し前から着々と練習はしていたのです。1年生から6年生までが、一度に太鼓を打つのではなく、少しずつ交代していきます。今日は、3年生と4年生が、2組に分けて合同練習をし、つなぎの交代の仕方を確認していました。

（練習が終わったら、手指消毒は忘れずに。）