昨年度からとりくんでいる学校図書館を活用した授業。今日は、4年生が国語の教材の題名から内容を想像する授業をしていました。人物・場所など、いろいろな角度から考えていました。

去年までは、給食委員会のとりくみとして『食べようグランプリ』がありました。限定期間中に残さず食べたクラスが表彰されていましたが、今は感染予防の対策から、今まで通りの手順でおかわりをしていません。そこで、給食委員会が考えたのが、『待ちかたグランプリ』です。給食を取りに行っている間、静かに座って待てているか…、地道なグランプリですが、大事なことです。

図工で、切り絵をしていました。先生の指示を守って慎重に慎重にカッターを使っています。ろうかには、すでに完成した隣のクラスの作品が。きれいですね。

理科で、流れる水のはたらきの学習から、砂や土での「ろ過」について、学習していました。実際に泥水を砂でろ過すると、少しきれいになっています。この働きを利用して、校長池のろ過ができないか、考え中とのことです。
算数のテストもがんばっていました。わり算のやり方、しっかり学習しましたね。

国語は、説明文の構成について学習していました。「これはどの段落に入るかな？」「ここです」大正解！
算数は、まとめのラリーでした。

算数の分割授業。真剣にとりくんでいます。単元によって学級を2分割にし、少ない人数で集中して学べるようにしています。

4年生の教室に回ってみると、ここでもお掃除の真っ最中。さすがに4年生は、自分たちうでてきぱきとお掃除ができています。すばらしい！