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介助犬体験教室<3年生>4

 最後に、クラス毎に記念写真を撮りました。
歩いて30分かけて四条小学校に行きましたが、行き帰りの歩き方がとても上手でした。

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介助犬体験教室<3年生>3

 この後、3校から各クラス1名ずつが代表で、介助犬に鍵を拾ってきてもらう体験をしました。介助犬に英語で指示を出します。「テイク」と言って落ちている鍵を指さし、取ってきたら「イブ」と言って受け取ります。みんな上手にできました。
 町で補助犬と出会ったときの注意も聞きました。盲導犬や介助犬など、町で出会っても相手にしたり、かわいいと触ったりしてはいけないそうです。補助犬の意識がついそちらに向いてしまうからです。このわざと知らん顔をすることを「優しい無視」というそうです。3年生の子どもたちは、しっかり聞いて学んでいました。

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介助犬体験教室<3年生>2

 次に介助犬がどんな仕事をするのか、トレーナーの方と実際にやって見せてくださいました。落し物(鍵やお金)を拾う。靴と靴下を脱がせてかごの中に入れる。冷蔵庫を開けて、中のペットボトル(飲み物)を持ってくる(冷蔵後のドアを閉めることも忘れません)。携帯電話を探して持ってくる。など、介助犬のスパークくん(オス・1歳)は見事な仕事ぶりを見せてくれました。
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介助犬体験教室<3年生>1

 介助犬のひろば実行委員会主催の介助犬体験教室が市内の4か所の小学校で、3校ずつ小学3年生の児童が集まって開かれています。
 12月5日(火)四条小学校体育館において、四条小学校、深野小学校、北条小学校の3校の3年生が集まり、介助犬のお話を聞いたり介助犬体験をしたりしました。
 介助犬2頭とトレーナーの2名の方が愛知県から来てくださいました。
 最初に、トレーナーの方が補助犬の説明をしてくださいました。介助犬を含め、障がいのある人の助けをする犬のことを補助犬といって、盲導犬、聴導犬、介助犬がいます。全国に盲導犬は950頭、聴導犬は71頭、そして介助犬は68頭(内大阪府には7頭いて、1頭もいない都道府県も半分くらいある)いるそうです。

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